世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

年をとりました

今日は親の定期検診の日で、いつも何時間も待たされるため、毎回つきそいの妹が悲鳴をあげていたため、今回は私がいくことにしました。折しも誕生日。夕食は妹に買い出しを頼み、自分は老人ホームから送り届けられた親と病院で待つ。待つ。待ち続ける。

 

親が「お尻が痛くなってきた」そりゃあな。一瞬だけ立ち上がりたい、というのですが、順番呼ばれた時に、一度車椅子から降りていると、すぐ戻れなくなるので我慢して待ってもらって。会計をすませてホームからのお迎えを待っている時にようやくソファーに移動。「少し楽になった」というので安心しました(歩けないけれど腕を使って少しの移動はできるので)。

 

3時間半ぐらいならなんとかしゃべり続けられるな。向こうの様子も少し教えてもらったし。

ほんのりでも親孝行できてよかった。

 

家に戻ってツイッターをみていたらたくさんの人からお祝いメッセージをいただいていました。ありがとうございます。年だけとりました。今年も何かやれる範囲でやろうと思います。拍手もありがとうございました!