世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

久しぶりに資料本以外を読んでいたら。


子どもの頃読んで感心した詩が、ラ・ロシュフコー箴言集の翻訳だったことに気づいてガッカリ。いや、近所の高校の学園祭の会誌に書いてあったので、「高校生でこんなこと書けるなんて凄いな!」と素直に思っていたので……そうですか……いや別にいいんだけど。いろんな本を読むと、意外なところでびっくりすることになりますね。メモメモ。


DEPAPEPE公式サイト、問い合わせ先とか、サイトの更新依頼ができるところがないんですね。
どうすればいいのかと思っていたら、ソニーの本サイトの「問い合わせ」へメール送るのが早道らしい。
そこにたどりつくまで↓がまた、わかりにくいんだけど。
http://www.sonymusic.co.jp/Support/
ちなみに送ってみたら、部分的に改善されたみたいです。
だけど、なぜか心が浮かない。
ご本尊たちが元気がないせいか。この週末は北海道ですが、ちょっとでも休んで、本来的な演奏をきかせて欲しいです。ちょっとCDきいただけの半可通に、「本当のギター好きには食い足りないだろうね」なんて言われないで欲しい。確かに彼らはインストの入り口であることを宣伝してるけど、本気の生演奏を間近で見た人間は、そんなこと絶対言えないはずだからね。


話はさらにとびますが。
チャングムのOPって、荘重だけどなんかゲーム音楽っぽいよね。そしてEDを聴くと、歌詞の意味もわからないのに「うなら・う〜なら〜」って歌っちゃうよね(歌わないだろ)。
いや、久しぶりに最初から最後まで見たので……無実の罪で投獄されているクミョン、面会にきたチャングムに「絶対におまえに赦しなど乞わない!」と言いきった場面で「そうだそうだ!」と思ったことです。他人はどうあれ、クミョンはゆるされなければならないことはしていない。むしろクミョンには、チャングムが謝れ。謝りやがれ。


って見てる人に思わせたら勝ちなんだよね……よくできたドラマだよな……。