先週の予告どおり、sakusakuパーソナリティ、ヴィンセントとカエラちゃんのテーマソングをつくるDEPAPEPE。
先週の番組オンエアで二人が注文を出している場面を、頬に手をあて、口をあけて眺めている徳岡さん、うなずきつつ見つめている三浦さん。
寒い部屋なのか、二人ともコート姿(徳岡さんが赤いの、三浦さんが襟にファーつきの焦げ茶の)。絨毯の上であぐらをかきつつ、「三拍子から展開してくれっていわれてもな?」「マイナーからってどうしたらいいんですかね?」「で、同じの繰り返すんでしょ?」と無茶な注文に困りつつ、ギターを弾いてみる二人。
徳岡さん「ヴィンセントさんのはこれでいいとして……カエラちゃんが問題だ。いっこ、カッコイイっぽいのを考えてたんですよ」と自分のギターをかきならしはじめ。「切なくもあり、そこまで暗くもなく、いいですね」とすかさず寄り添っていく三浦さん。確かにカエラちゃんっぽくもあり、DEPAPEPEらしくもあり、イイ感じの曲に。汚名返上じゃないですか、徳岡さん?*1 要望どおり、ちゃんと三拍子もまぜつつ展開させていきます。
弾きながら徳岡さん「切なさの中にも力強さが」三浦さん「いい曲ですよね、コードも広がってるし」徳岡「カエラちゃんはこれでいいんかな?」三浦「とりあえず作ってっていきましょう」徳岡「いっこ気になったんが、カエラちゃんが“タクちゃんがやってたようなのがいい”って言って“ああ、あのロックンロール調ね”ってヴィンセントさんが言ったら“違う”って言ってたこと*2。何が良かったんやろ」三浦「いや、一応気ぃ遣って僕の名前出してくれたんじゃないですかね」
黒幕さんは「要望ききすぎだよ」と言ってましたが。
完成、かなり楽しみです。
あれはいい。
ところで現在のsakusakuのエンディング、木村カエラ「You」ですが。
サビが「なんでも〜い〜んだ〜♪*3」にしか聞こえないのは、私の耳が悪いのか、心がけが悪いのか、それとも正しく聴くとエミリオになっちゃうからでしょうか?