世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会。


江ノ電にのって、ついに鎌倉の大仏に到着したDEPAPEPEの二人。
桜がほどよく咲いてますね。撮影は四月上旬かな。


徳岡「いよいよですよ、優ちゃん。奈良と、鎌倉と、どっちが上か」
三浦「凄いか、差をつけていいもんなのかどうか」


境内、大仏が視界に入ってきます。
三浦「おー、いきなりですよ! おお、普通におった」
徳岡「ちょっと待って。今ちょっと感動したかもしれん俺」
三浦「外にあるのはいいですね」
徳岡「そう。そうやねん、奈良の大仏は、中やねん。暗い。これは外に最初からこの。これは、すごいな。大きさはそりゃ奈良の方がでかいけど。……あれですよ、あの、奈良の人は大仏を朝とか、拝んでから学校いってる」
三浦「大仏の方に足向けたらどうなるんですか」


お賽銭箱の前で、ベージュの財布をあける三浦さん。
徳岡「sakusakuの繁栄は、5円程度ではあかんよ」
三浦「そうすよね、いま財布の中に、えー」
徳岡「小銭でいくつもりか、今までさんざんおっきいこといっといて、なあ」
三浦「小銭と」
徳岡「入ってるやん」
三浦「何がすか。……118円に」
徳岡「末広がりに」
三浦「(小銭をぜんぶいれて掌を合わせ)えー、sakusakuおよび、ヴィンちゃん優ちゃん、そしてsakusakuをご覧の皆さんに、幸せが訪れますように。……(徳岡さんを見て)乾杯、とかいいたくなりますね、よろしくお願いします」


徳岡「あの、大仏の中に入って胎内さわったりして、あの、僕は、鎌倉の大仏が好きですね」
三浦「(しっかりうなずく)わかります」
徳岡「(笑)嘘つくなよ」
三浦「中に入って」
徳岡「リアクションがなんか、すごい不自然。ちょっと、優ちゃんの地元の方にはね、申し訳ない……」
三浦「いやいやいやいやいや、僕は奈良の大仏もすごいでかくて最高じゃないかねって。ここででっかい声でいえないですけど」


外へ出ながら。
三浦「やっぱりね大仏さんやから、大きな願い事ばくばくっていっても、すべて叶えてくれるような力を感じますね。大きいし」
徳岡「そんな世の中うまくいかんよ」
三浦「結構小銭いれたんすけどね」


「我々のために118円もの大金を、あれ、拓ちゃんの年収の十分の一だから!」とふざけたコメントをつけるヴィンセント。
まあ、年収はともかくといたしましても。
なんで三浦さん“だけ”払う?


ところで公式サイト、徳岡さんが写真付きで日記更新してますが。
なんでそんな、三浦さんの寝顔ばっかり撮りたがるのかしらね、この28歳は……。