今回、二人は野外にいます。
三浦拓也 徳岡慶也
(DEPAPEPE)
三浦さんは、黒いシャツの上に緑の半袖ポロシャツを重ねて。黒いパンツに朱い革靴。
徳岡さんは、白いシャツ(OVERS ROCK DUB)の上に、ペンダント。七分パンツ。黒いリボンのついた、つばの短い麦わら帽子をかぶって。イントロの挨拶の時だけ、黒縁眼鏡をかけてます。
三浦「今日のインストde委員会は」
徳岡「おう」
三浦「えー、大和市はですね、泉の森、えー、キャンプ場にきております」
徳岡「はい」
三浦「キャンプ場といいますと(走り回る子どもが叫ぶ声でかきけされる)。ええとですね、まあ、夏休み(手を広げて訴えるように)」
徳岡「まあまあまあ、キャンプ場ですから」
三浦「もうね」
徳岡「僕らもちっちゃい頃はあんなん」
三浦「あんな感じでしたね」
徳岡「はい」
三浦「オーソドックスに、カレー作り、これをやってみたいと思います」
「泉の森ふれあいキャンプ場」
大和市上草柳1794 泉の森内
電話 046−260−5795
薪をナタで割る三浦さん。
三浦「これ、人生初の、初の、薪で火ぃおこしてます」
すべりどめのついた軍手をして、飯ごうを火の上におく徳岡さん。
徳岡「(火力をみて)おう。すごいな。(三浦さんがもうひとつの釜に火をいれようとしています)ああ、もう一個の釜?」
三浦「はい」
徳岡「ああ、じゃあ俺は。どうしよっかな(軍手をとりながら)。……タバコ一本、すってきていい?(笑) 嘘ウソウソうそ」
三浦「僕のオリジナル野菜は、ゴーヤです。(穴あき包丁片手に)ゴーヤは、この外側って食えましたっけ? 外側も食える?(半分に割る) なんか変なんでてきましたよ、こんなんありましたっけ。これとる? とるんかな?」
徳岡さんは自分の野菜を切り終わっています。
三浦「(くりぬいたゴーヤをみせて)すみません、皆さん方、これはOK? これもとる?」
徳岡「小学校の時とかさ、キャンプとかあったやん」
三浦「はいはいはい」
徳岡「そん時って、なんの係やった?」
三浦「(即答)僕たぶんね、洗い物係です」
徳岡「あれって、火をおこすのが、なんかちょっと注目をあびるよね」
三浦「ね」
飯ごう脇に、すでに野菜が投入された鍋が火にかけられています。
徳岡「(火からおろすまで)もうちょいな、予想はたぶんあたってると思うけど。みてみよやっぱ(飯ごうを火からおろしてフタをあける)」
三浦「お」
徳岡「これは食える。(一口、箸で味見。びっくりした顔で)おいひい。すいませんでした(箸をおいて、後ろの人に向けて)」
三浦「すごい。正解。すごいすね」
徳岡「おっちゃん正解(フタをしなおす)。おいしい」
三浦「今、疑ってた」
徳岡「(苦笑)疑ってる」
三浦「疑ってた」
以上。
大学の学園祭のテントをみて「炊き出し」を連想する三浦さんが、初薪割り!
(↑小学生の時に、阪神大震災体験してるからですね)
チキンジョージのまかないで二人分働きながら、一日中キャベツ刻んだりしてた人なのに。
というか、僕のオリジナル野菜はゴーヤです、っていうなら、一度料理してきてからにしましょうよ。
どこ食うんですかって、人にきくのってどうなの(苦笑)
来週は続きだそうです。
でもこれは失敗なさげですよね。
ところでsakusakuの今のエンディングって鋼のOPなんだよね。なんかsakusakuの方がしっくりきます(苦笑)
あと、さっきちょっと鑑定団みたら「Sailing」が流れてて、いつのまにか「Ready GO!!」より、sakusakuOPとして耳なじみしてることに気づいたり。最初ジングルみたいで物足りないと思ってたんですが。
音楽としていいとか悪いとかじゃなくて、何かにむいてる、むいてないって音、ありますよね……。