世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

sakusaku、屋根の上、三日目。


ヴィン「そんなわけでございまして、今週はDEPAPEPEのお二人に来てもらってますー」
二人「よろしくお願いします」


「Memories feat.coba」のPVが流れて。DEPAPEPEの紹介(ちょっとだけ久しぶり)とアルバムの宣伝。


ヴィン「というわけで今日はですね、アンケートをいってみたいと思います。えー、今、かっこいいという言葉から連想することは」

■「かっこいい」という言葉から連想することは?(徳岡)
イカ


徳岡「自家用車。僕つい最近、免許をとったんですけど、35にしてはじめて。マイカーもってる人がかっこよく見えちゃいますね」
ヴィン「ちなみに拓ちゃんも俺ももっとるよ」
三浦「もっとるよ」
ヴィン「バリバリよ。当たり前でしょう。俺たちの世代でもってないなんて男じゃない」
三浦「いやいや」
徳岡「いやいや、こいつの車、タイヤがはずれるんすよ」
ヴィン「F1? F1みたいな車なの」
三浦「ちがう」
徳岡「あれは意図的ですよね」
ヴィン「意図的じゃないの、メカニックがはずすわけじゃなくて。走行中にはずれる」
栞「大丈夫ですかそれ」
三浦「とんでもなかったんですよ、前もいったんですけどね。発進したら、ガコンて車体が急に斜めになって、何事や、とんでもないとガチャとドアを開けたら、タイヤがコロコロコロって」
栞「うそお」
徳岡「ルパンですルパン」
ヴィン「漫画でいうところのね」
三浦「あれは衝撃でしたね」
徳岡「このあいだも、何がこわれたんやっけ」
三浦「その車のワイパーのモーターが壊れたんですよ。雨の日運転できなくなったんで、代車を借りた。その代車のワイパーがまた壊れた。えーっていう」
ヴィン「(笑)動いて当たり前と思ってるからほんとヤバイよね、何も見えなくなるからな」
三浦「ほんまに怖いです、また高速とかでなるから」
徳岡「ワイパー修理に出して、代車が壊れたって、天才ですよね」
三浦「なにかもってんですよね」
徳岡「あと猫」
三浦「ああ、猫ね」
ヴィン「まさか」
三浦「スタジオの帰りやったかな、まだ発進したばかり、駐車場から出して、発進しようと思ったら、道の真ん中を横切ってったんですよね。通り過ぎようとしたんで、ひいちゃいけないなと思って、スピードを落として」
徳岡「10キロもでてない、猫もそんなに焦ってない」
三浦「横断しよるんですよ。真ん中でとまりよるんです。おかしいなと思ったら、ぷるぷる震えだしたんですよ。こりゃいかん、産んだりするんかな、と思ってガチャって扉あけたら、僕の目の前で、ウンコしてたんですよ。猫ってウンコって隠れてするんちゃうん」
徳岡「道路の真ん中に 三浦の車が動いてる前で、三浦の方にケツむけて。僕、後ろでマネージャーと一緒に、三浦の前で、猫なにしてるんやろって思ったら、ウンコしてる」
栞「かわいい」
三浦「きばってたんですよね、ぷるぷる」
ヴィン「完全に、拓ちゃんなめられてるね」
三浦「完全になめられてる」
徳岡「ふつう、死を覚悟するよね、車の」
三浦「完全になめてた。でも僕の目線気になって、さほど出ずに、去った」
ヴィン「ちなみに、栞ちゃんとかはやっちまったぜはないの、車運転してて?」
栞「ウィンカーとワイパーを間違える。雨の日にワイパーが動きがガガガっておかしくなって。ちょう雨なのに、めっちゃゆっくりワイパーしてる時はあった。怖い思いしました」
三浦「あれめっちゃ怖いですね。こう動いてて(片方だけとまる動作を手の動きで再現)。こっちだけ動いて、こっちだけ返ってこなくなった。運転してる方だけ、びしゃーってなったから、こうやって(よける仕草)」
ヴィン「逆だったらよかったね」
三浦「こうきて、こうきて。がーんと返ってこなくなった。あれ衝撃でしたね」
徳岡「そういう物の運があるのかないのか、わからんな、ほんまに」
ヴィン「しゃべるぶんには美味しいよね、どっかで」
三浦「おいしいですよね」
ヴィン「その時はやべえと思うけど」
三浦「走ってたけど、写メールとか撮った方がええんかなとか、いろいろ」
ヴィン「とりあえずね」
三浦「それどころじゃないのに」


アルバムツアーの紹介が流れて。


ヴィン「では、アンケートをまじえながらね、金曜日までひとつよろしくお願いします。ワイパーの動きだけ、最後にもう一回やってもらっていいです?」
三浦「(腕をふりながら)こうきて、ガンときて、かえってこなくなった」

徳岡さんもヴィンセントも栞ちゃんも笑って、おしまい。


以上。


アルバム、届いたのですが、まだ聴けてません。ううっ。
今回、HMVで予約したので、黄色いお箸つきで届きましたよ。
しかし、レシピをお書きになった方のメンツはバラエティに飛んでいるような。
あと、カバー曲が一曲あるのかな?