世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

風邪もだいぶ抜けてきました


まだ完全復活とまではいきませんが、食事が常食になったので、だいぶ頭がまわるようになってきました。


ところで、この間、内科にいった帰り、薬局に寄ったのですが。


薬「お薬手帳はありますか?」
私「もってきてません」
薬「今後使う予定はありますか?」
私「今、服用してる薬がないので、あんまり」
薬「じゃあ、なしにしますか?」
私「そうしてください」


この会話に何の意味があるかと申しますと、お薬手帳を「なし」にすると、薬局で払うお金が、じゃっかん、安くなるのです。

http://diamond.jp/articles/-/49421


 おくすり手帳に情報を書き込むことで薬局が得られる報酬は、「薬剤服用管理指導料」に含まれており、現在は410円。たとえば、70歳未満の人は3割の130円を自己負担する。


 調剤した日、薬の名称、用法、用量、服用時に注意することなどを手帳に記載することが、報酬を得るための条件だ。


 おくすり手帳への情報提供のほか、薬局が薬剤服用歴管理指導料を得るためには、「患者が飲み残した薬の数の確認」「医師が処方した薬にジェネリックがあるかどうかの情報提供」をすることも条件で、3つが揃ってはじめて410円を算定できることになる。


 だが、実際には、おくすり手帳を持っていない患者もいて、薬局で薬剤名が書かれたシールを渡しても手帳に貼られず、意味をなしていないケースもある。


 そこで、4月からは、おくすり手帳を必要としない患者の薬剤服用歴管理指導料は、1回あたり340円に引き下げられる。70歳未満の人の自己負担額は110円なので、現在よりも20円安くなる。


お薬手帳の意味ってナニ……って、思いますよね、コレ?


現在患ってる持病がないですし、前のお薬手帳も無意味にいっぱいになっているので(飲み合わせ的なものがない薬しかのんでない)、私は、いらないかな、と。


使ってらっしゃる方は、どんな風に活用してるんでしょう。
病院での問診で、問題ない気がするんですが。