世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「パン屋のないベーカーストリート」、終了どころか新企画が

パン屋のないベイカー・ストリートにて2
TRICK+TRAPクラブ


http://blog.livedoor.jp/jigokuan-tricktrap_club/archives/13540015.html


beco cafe mystery night


2014年09月27日


 西荻窪のブックカフェbeco cafeで、小の月(2、4、6、9、11月)の第1土曜日、ミステリについて語る夕べ《beco cafe mystery night》を催したいと存じます。毎回、多彩なゲストをお招きして、貴重なお話を伺いたいと思っています。客席のキャパが15名と、きわめて限られた空間の会場ですが、それに相応しいディープな話題を提供していけたら、と考えております。どうか奮ってご参加下さい。
 開催する内容に関しては前々月の最終日までに、このブログで告知いたしますが、参加申込は直接beco cafe まで、お願いいたします。
 なお、大変変則的で申し訳ないのですが、第1回に限り、昼間の開催とさせていただきます。また、ゲストの方の体調その他、諸事情により、当日いらっしゃれないことが想定されます。その場合、大変恐縮ですが、小生がTRICK+TRAPの想い出を語る会に変更させていただきます。初めから不確定なスタートで申し訳ございません。その旨ご了承の上、お申し込みいただくようお願い申し上げます。
 第1回は、静岡県浜松市で20年間、自宅の一部を開放し、ご自分の蔵書を提供してミステリ専門の私設図書室を運営されていた庵原直子さんにお話しいただこうと考えております。そして高校時代、大分県にいて、《アガサ》の本でミステリを乱読し、現在は東京創元社で翻訳ミステリの編集者となった桑野崇さんも加わっていただきます。このミステリ界の富岡製糸場世界遺産)とも言うべき《アガサ》の偉業を、主催者から直接伺える滅多にない機会です。お聞き逃しのないように。


 第1回 私設ミステリ図書室《アガサ》の20年
 ゲスト 庵原直子・桑野崇(東京創元社
 11月1日土曜 午後1時より 西荻窪 beco cafe にて
 参加費 1000円(ワンドリンク付)
 問合・申込 beco cafe (http://bookendless.blog81.fc2.com/)


戸川安宣さんの貴重なトーク+豪華ゲストのお話が、年に5回も聴けるんですって……!


い、行きたいけど、初回は最初から無理なんだな(絶望)


最悪、土曜日に半休とってでも、と思ったりもしますが、私自身にそこまで通える体力があるのか、それ以前に15人定員じゃ入れないんじゃ的な……!