世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

割と無意識に飲み方を選んでいる


飲み会に行った時、最初は軽めのもの(とりあえずビールならビールで)。
次に柑橘系。最後の方に、強めのもの、にしています。


最初の方は、まだお腹いっぱいになってないから、酔いやすいから。
途中を柑橘系にするのは、それは私の好みだからではあるんですが、果物に含まれる果糖にアルコール分解を助ける効果があるとか?
最後はまあ、ある程度胃袋も満たされていることが予想されるため、ワインとか日本酒とか度数高めのものにして、一応酔っ払って帰ります。


と、理由をつければつけられるんですが、単純に最後の方だと何を頼んでいても、他の人ももう気にしてないから、強めの物を飲む、というのもあります(バレるとはずかしい)。


飲み過ぎたなー、と思ったら、家に帰ってからシジミの味噌汁をのんでみたりも、します。
あと、水を多めにのみます。
お酒を飲みすぎると、脱水症状を起こすわけで、二日酔い防止には、まず、水分補給というか。


昔から中間小説を読んでいたので、「チェイサー(和らぎ水)」という言葉だけは十二歳の頃から知ってたんですが、大人になって実際に、お酒の席で、水を飲みながらお酒を飲むというのは、やらないですね。
そういう飲み会に行かないし、そういうお酒を飲まないというか、そういう飲み方をしない。
でも、いったんお酒の席を離れてしまえば、ミネラルウォーターのボトルを買って帰ることもできるわけで。


もういいかげん、イイ年になってきたんだから、若い頃のように無理はきかないわけです。
適度に飲んで、適度に酔って、人に迷惑をかけない飲み方をしなきゃいけないよなあ、と。


とりあえず、お酒の席で普通に話すとか、普通にお酌するとか、そういうスキルからアップしていかないといけない気がしますが(そこからかよ!)、とにかく、きれいに飲みたいものですね……。




え、いや、今日は上野に行くんですが……まだ、その、本調子でなくてですね……。



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