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2016年8月11日[木]
サイキックフォース20周年記念対戦会&飲み会
超能力対戦ゲーム『サイキックフォース』のリリース20周年を記念して、対戦会&飲み会を開催します。
・開催日時:8月11日(木・祝)14:45受付開始〜15:00頃スタート〜18:00終了(予定)
・開催場所:パセラリゾーツ秋葉原電気街店 2F・204号室
・参加費:5,000円(会場費・飲食代込み)
【内容】
ゲーム対戦が出来て、飲食も提供してくれる施設を借りきってのサイキックフォース対戦会&飲み会
(対戦会に使用するサイキックフォース2012はドリームキャスト版になります)
【インフォメーション】
8/6現在で、29名様(+11名様)=40名様の参加表明をいただきました!
開催日を祝日にあててもらいましたので、妹と二人で行ってきました。対戦会。
20年前のゲームだというのに、2011年のネシカ版から入ってきた若い女性もいれば、某漫画家さんの息子さんが、スーパーエリートサイキッカーとして、バッタバッタと大人をなぎ倒していたりと、割とすさまじい光景が展開されていましたよ!
14:50ぐらいに、パセラの一階に主催さんと、ゲーム制作者のアオキヒロシさんが到着。
ドリームキャストの設営は前日に済んでいた模様。
皆さん、少しずつエレベーターで二階へ。
15:00を過ぎたところで、部屋の中で代金を払って、名札を受け取ります(ツイッターで申し込んだ人は、それが名札に表示されます)。
最初に乾杯して、しばらくフリーの対戦時間。その後、自己紹介タイムに入ります。
一番新しいネシカ版から入ってきたプレイヤーさんから、順番に古いバージョンのリリースから参戦した人へマイクをまわしていきます。
正直、きいたことのある名前のある人がほとんど。ハンドルネームをみるに、大会の常連さんが多めです。あと、アオキヒロシさんを含む業界の方、某漫画家さんなど。北は北海道から西は長崎まで、幅広い地域の人が参戦しています(もともと、サイキックフォースは北海道・山形・新潟勢など北の方のファンが、大会があると東京まで遠征してきていました。宮城でもイベントありましたしね。現在は関西勢が定期的に対戦会をやっているので西の方が盛んかも)。新宿組、渋谷組の他に、川越組の人もいましたね。藤沢でやってた人もいたようです。私、暑中見舞いに「サイキの対戦会あるようですよ」と書いて送っていたので、それをみて来てくださった方も! 地方の名産品や懐かしのグッズなどが会場内を飛び交います。
久闊を叙してから、6名の人によるエキシビションマッチ(選ばれた人ばかりで3試合)。
それから、ふたたびフリー対戦タイム。
私ももう、何年も触っていないので、もともとない腕前が落ちまくっています(ネシカ版がリリースされた後に新宿のワールドいってるから、四年以内には触ってるけど……)。
8月にDCを引っ張り出して、何回か手慣らしもしてみたのですが、腕が痛くてまだ病院に通っているわけですから、30分と続けて、触っていられない。というわけで、ヘボいままの対戦です。
ただ、下手でも楽しく遊べるのが、サイキックフォースの一番いいところ。
大会ではないですし、相手がよければ何回でもできるので、うまい皆さんに遊んでもらえました。
某さんの息子さんのウォンとも遊んでもらって、負けましたが、コフィンを成功させたのでよしとします(私の刹那はミラーズコフィンをあてたら負けても勝ちという自分ルールがあります)。だいたい、親子二代で触ってるような小学生に、お母さんより年上(だよね?)の私が勝てたらおかしいですよね? 当時だって、格闘ゲーマー26歳定年説とかあったのに(すでに当時26歳を越えていました……)。何しろ某さんはゲーム機どころか、○○万円の基板持ちですよ? 確かにゲーセンの人でもないのに、タイトーウルフの基板買ってる人、一人や二人じゃないと思うけど……。
あっという間に時間がきまして、一次会はお開き。
二次会は、対戦会チームと飲み会チームに分かれたようです。対戦台のおいてあるゲームセンターに行かれた方と、思い出話に花を咲かせる方と……だいたい半々か、思い出チームの方が少し多かったのかな? 対戦チームは近所の「レジャーランド」というゲームセンターで、23時まで5時間ぐらい対戦していたそうです……!
私は、体力も腕力も(まだつり革も不安なレベル)ないので、一次会だけで撤退してきましたが、楽しかったです。
青木さんが、10月のイベント情報はこれから出していきます、といっていたので、続報を期待しておきましょう。
スパークの日程とかぶっているらしいので、時間的に夜の方がいいなとは思うんですが、日程だけ決まっているということは、たぶん、ハコはすでに押さえてるよ、ということでしょうから(まあ二ヶ月切ってるんだから当たり前です)、時間はいじれないんだろうな、とも思います。彼のそばにいたら、もうちょっと裏話なども聞けたかもしれませんが、業界仲間の方との交流されてたようですし、目的は他の人のプレイをみること、対戦することでしたので……。しかしこのゲームがきっかけで業界入っていった人もいるようで、それだけ魅力のあるもの、特異なものだったんだろうなー、と思います。
主催さま、遊んでくださった皆様、ありがとうございました!