世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

21日から出展者募集が開始されています。


今年も「尼崎文学だらけ」、略して「あまぶん」が開催されます。
https://necotoco.sakura.ne.jp/nyanc/amabun18/index.php


いつもより小さいホールだということで、直接参加の方もブースに座れないようなのですが、委託との差別化は、果たして……?
とはいえ、にゃんしーさんの企画は外れがないので、関西方面の皆さんはぜひ、選択肢に入れてみてください。
ポエトリーリーディング企画があるというので、詩歌をやってらっしゃる方には、特にオススメです。
私はたぶん、前日土曜は出勤日と思われ、なおかつ今の体力で兵庫県まで行ってとんぼ返りするのは、ほぼ不可能なので、直接参加はできないのですが……。


今まで、にゃんしーさんの企画に参加して良かったこと(あまぶんに限らず)を、いくつか書きます。


1)主に関西方面(に限りませんが)の読者さんを新規開拓できる
2)企画物(あまぶん、テキレボのBLフェア、アラブアンソロなどに参加しました)に、後々のフォローがある
3)何より参加者のことを誠実に考えてくれるので、売る方も買う方も楽しい


にゃんしーさんの企画力・行動力・実行力・判断力については、正直なところ、ほぼ一人でやっているとは思えないレベルで、事務処理も迅速なので、安心して参加できます。
もちろんこちらもいい本を出さなければいけないので、今まで『水晶の舟』や『お母さん』を再版したり、自作で一番売りたい本を出したりしてきたわけですが、どれも結果が出ているので。
正直、感謝しかないです。