世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ちょっとプリパラを見てました

某さんが「プリパラがYoutubeで毎日一話ずつ更新されてるので見てみてください~」と宣伝されていたので、8月の終わりからチマチマ見てたんですね。

【公式】プリパラ 第11話「どうする?どうなる!?3人目!!!」 - YouTube

一話ずつ消えていくので、明日はこれはもう見られないと思いますが↑

 

元々、「プリパラ」という、女児向けの、交流&リズムゲームがあって、それを宣伝するためのアニメなんですが、なかなかよくできてますね……なんで人気があって5年も続いてるのか、うっすらわかりました……第一シリーズしか見てませんけども……というか初めて見たんですけども……。

 

1)世界観ができているので、誰が書いても、基本はそこからぶれない。

→「この世界には「プリパラ」という場所があって、チケットが届くとそこに入れて、コスチュームチェンジして、アイドルとしてライブができる」

 最初の頃、「これ、ポケモンアニメみたいだな」って思ってたんですよね。つまり「ここはポケモンと人間が共存する世界です、トレーナーは職業として成立しています」的なお話のお約束さえ飲み込んでしまえば、なんら違和感なく見られる、という。

 内容的には鉄板というか、ある意味、昭和のアニメ的な何かなので、年寄りでも見られるという……。

 

2)声優さんがそのまま歌っているので、ライブ場面までシームレス。

→筐体ゲームとキャラクターがおんなじなので、演じてる人と歌ってる人が同じです。なのでアニメは2D、ライブ場面は3Dなんですが、なんの違和感もなくつながっているという……。

 あと、avex traxが楽曲を提供してるので、アイドルソングとして全体の質が高い。ライブ場面も毎回おんなじでなく、話の内容にあわせて曲や演出が少しずつ変わっていくので、ここは見なくていいや、ってならないという……。 

 

3)優しい世界。

→ヒロインがめっちゃいい子なんですよね……商売人の子の大人っぽさというか……小学校五年生で家のお店の手伝いをしてて、学校の友達もプリパラの友達も大事にしてる、という……。

 あと、基本的にプリパラのチケットは女の子にしか届かないらしいんですが、主人公の仲間に一人、男の子がいるんですよ。双子の姉さんと一緒にスカートをはいてステージに出てるんですが、なんら違和感がない。学校では普通に制服のズボンをはいてるんですが、制服姿を見るまで、ほとんどの人が男の子だって気づかなかったっていう……。プリパラは自分の姿を変える場所なので、顔が変わってしまって気づかないという場合もあるんですが、彼の場合は完全に素なので……。

 何が優しいかというと、「男のくせに」とか「女装男子」とか「気持ち悪い」とか、からかったり嫌がったりする人が、誰もいないという……むしろ可愛いって思われてる……バレンタインにチョコレートをあげたいって言っても誰も「なんで?」なんていわない……。

 唯一、ヒロインが熱を出した時に「汗をふいてあげる」と言ってパジャマを脱がせようとした時、みんながハッと気づいて「それは私たちがやるよ」って言った時ぐらいですかね、中学生男子扱いされてるのって……その時ですら、本人があんまり素の善意で動いているので、姉が「自慢の弟だよ」っていうまで男であることを忘れられていたという……いい世界だな……更衣室があるわけじゃないので、男子が混じっててもあんまり問題ないんですよね、プリパラ世界って……。

 

次のシリーズからどうなるのかは、未見なのでわかりませんけど、これ見て、「実際どんなものなんだろう」とゲームセンターに行って遊ぶ子はいるだろうな、と思いますね。プリクラ+着せ替えゲーム+コレクションゲーム+リズムゲーム+レベルアップ要素なので、飽きさせないんでしょう……1回100円で10分ぐらいは遊べるみたいですしね……

 

ただ、ゲーセンに詳しい某さんによれば、「筐体ゲームをやってる人はアニメはあんまり見てなかったようなので、第二期からはアニメも割と好き放題やってますよ」とのことでした。ゲーセン歴の長い人の言葉なので、たぶん正しいでしょう……アラフォーで、今も現役ですからね……。