世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

こういうメールが来たんですが

Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。

この度、kdp.amazon.co.jp で紙書籍(ペーパーバック)を出版できるようになりましたことをお知らせします。新しくなったKDPの出版方法を活用いただくことで、さらに多くの読者に作品を届け、売上を伸ばすことが期待できます。

 

  • 出版方法の活用: 電子書籍だけでなく、マンガを含む、すべてのジャンルの紙書籍(ペーパーバック)も、無料で出版いただけます。
  • 新規読者の獲得: 本を今までと異なるフォーマットで販売することで、新しい読者とつながることが可能になります。また読者は、お好みのフォーマットであなたの作品をお楽しみいただけるようになります。
  • 収益の増加: Amazon で販売されたすべての紙書籍(ペーパーバック)に対して、最大 60% のロイヤリティを獲得いただけます。なお、印刷にかかるコストは、ロイヤリティから差し引かれます。
紙書籍(ペーパーバック)の出版を開始
なお、KDP の紙書籍(ペーパーバック)の出版についての詳細は、ヘルプ ページをご覧ください。

皆様のご利用を心よりお待ちしております。

 

これすでにいろんな同人誌の会社がやってるアレですよね……。ゼロ円印刷って奴。本にしてあげるけど印刷代金はロイヤリティから引きますよっていったいおいくらになるのその書籍?

 

病気休職の平塚市職員 無断で小説出版し報酬 懲戒処分|NHK 首都圏のニュース

神奈川県の平塚市に勤務する28歳の職員が病気で休職していた期間中に、市に無断で小説を出版して、およそ320万円の報酬を得ていたなどとして、停職6か月の懲戒処分を受けました。
職員は、20日付けで依願退職したということです。

平塚市によりますと、この職員は、病気で休職していたおととし7月から今月にかけて、市に無断で小説を4点出版するなどしておよそ320万円の報酬を得ていたほか、ネットの小説投稿サイトに256話分を投稿し、自身のツイッターでも書籍の宣伝などをおよそ1万回にわたって行っていたということです。
ことし6月に匿名の通報があり、市が調査したところ、職員が認めたということで、市はこの職員が病気で休職中に許可を得ないで継続的に小説を出版し、営利活動をしたのは地方公務員法に違反するとして、20日付けで職員を停職6か月の処分にしました。
職員は20日付けで依願退職したということです。
平塚市職員課は「極めて遺憾で、深くお詫びします。今後は信頼回復と再発防止に向け、全力で取り組みます」とコメントしています。

 

このニュースをきいた時、地方公務員法以前に、もう2年以上休んでたわけでしょう? で、その間たぶん、公務員なので休職手当てをもらってたと思うんですよね。そこが問題なのではないか。病気じゃなかったんかい!っていう。無断で出してたのは嘘ついてたんだろう?っていう。ただ、二年の間にラノベ4冊が出てて売り上げが320万ってことはそこそこの売れっ子なわけで(1冊出て消えちゃう人が何万人もいますからね)、潮時だなあと思って辞めたんだとおもうんですよね。同人誌出すだけだったら別にそこまで怒られないと思うよ。真面目な話。

 

つながってるようでつながってませんが。

 

私が地方公務員だった頃、出してた本は同僚に三桁冊数、配ってましたね。今でも私の作品を読んでくれている先輩もいます。活動自体はなんら問題にならないはずなんですよ。なのでね……。

 

☆今日のメモ

 

放置している預金口座は大丈夫?起こりうるデメリットと「休眠口座」のお金の行方 - 記事詳細|Infoseekニュース

二年で維持費がかかっちゃうってことはこれも他人事でないなと……。知り合いとの取引で使わないこともないけどあんまりって口座があるので……。

 

経済は回さないとな(これがシャレにならなかったことが1度だけあって)

 

凄く活躍してるので、はずしてもらってもいいのでは。

 

これちょっとモチーフがアレだったらなあ(何を言おうとしてるの)

 

 

っていうか私たちのお金を勝手に使い込むのほんとにやめてくれ。