世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

久しぶりに、仕事で腹のたつことがあり。


相手がお客様ならば、多少理不尽なことでも「すみません」と謝れるのです。が、同業者に見当違いな電話をかけられて、「恐れ入ります、その件のお問い合わせ先は○○ですので、そちらにかけなおしていただけないでしょうか」と言ったら逆ギレされ、「不可能とは何事だ。上司を出せ!」と言われた日には……どうしろっていうの。
かわって電話に出てくれた他課の責任者は「気にしなくていいよ」と同情してくれました。その逆ギレ男が無能だということはあまりにハッキリしているから。“間違い電話をかけたのはあなたです。「メンツつぶされた」って怒る前に、あなたは正しい問い合わせ先を(私よりよく)知ってるんですから、すぐ電話して問題解決してください。お客様は後回しですか。あなたのような人間がいるから「××は云々」って言われるんですよ!”とフツフツと怒りがわきあがり(とは言わなかったよ勿論。ムダですから)。だいたい、不可能とか一言も言ってませんけど。これで「おまえの給料さげちゃる」とか言われたら……ケッ、言いやがれってんだ。これ以上さがりようがないからな。


まあその程度のこと。どうってことない話ですね。
他課の責任者には、素直に申し訳ないと思いました。謝りました。