世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

それ以上幸せなことはないように思うけれども


書いてないと(いや書いてはいるんですけど)「いい小説書かなきゃ」の声が頭に響いて落ち着かないナリハラです。
連休、“英気を養う”と称してちょっとたるんでましたが、休みだからって遊びたおしてもそんなに楽しくないんですよ(某ゲーム、またちょっと触ってみましたが、なんか刹那のスカートが広がりすぎのような。気のせい?)。自分の好きなことやってるはずなのに。
それよりコツコツ書いて原稿が進む方が楽しい。ってそれも遊びじゃないかって? たいへん失礼いたしました。まあ遊びだよね。


発作的に勉強したくなる時があって、社会人向け大学の案内なんか読んでしまう時があるんですよ。
そしたら講師陣の中に、知ってる人の名前を発見して苦笑したり。そこへ生徒として乗り込んでいく訳にもいかんなあ、と。「でもそうだよな、某さんだったら知識も豊富で系統だってるし、人柄も穏やかで紳士だし、仕事も手堅くやってるし、そういう分野を他人に教えるのには最適な人だよな」と思いつつ、じゃあたいして年齢差のない自分は何やってんですか、と思ったりする訳です。せめてチャレンジ精神ぐらい見習えよな。いや、真似しようたって、入院中で激痛にのたうちまわってる時でさえ大量の本を読み続けている人ですから(お大事になさってください/教えていただいた本、今度さがしてみますね)……。