世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

流してる場合じゃないな。


電話で伯父さんに父親(実弟)に間違えられましたが、二度目なのでなんとなく聞き流してしまい、電話があったのを伝えることすら、忘れてしまい。


偉くなったかつての上司が電話をかけてきた際、「なんで俺だとわかると、しゃべり方ちがうのよ」といつもどおりの嫌味を言われ(というより事実ですが、なぜしゃべり方が変わるかはご想像の通りでございます)ても、そのまま流してしまい、「ナリハラさんも長いね」と言われて「私みたいのは長くもたないと思われてたんだろうな」と思いつつも、それもサラッと流してしまい。今の上司なんか嫌味だけでフォローもなんもいれないんだから、かつての上司の方がまだマシだったな、ぐらいのもの。
たまに、自分でも「ここで何やってんだっけ私?」と思う時もあるわけで。


寝不足の時は休憩時間に仮眠とってたんですが、試験が近づいてきたので、最近は寝ないで勉強したりも。が、別にうからなくてもいい試験、という意識があるので、どうも身が入らない。給料が変わる訳でもない。受からなかったらクビ、なんて言われたら頑張るかなあと思うのですが、「それぐらいのことでクビになるんだったら、別にどうでもいいや」と思う時もあり。


いったん「どうでもいいや」と流すことを覚えてしまうと、何もかもどうでもよくなっちゃうことがあります。「いや、大事なものはそれなりに時間とってちゃんとやってるよ」と思い返すのですが、時々それも「ほんとうにちゃんとやってる? これもどうでもよくなってない?」と己に問う瞬間が。


いかんな。
いかんよ。