世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

シティとまめまつり行って来ました。


29日、ちょっと早起きして(寝坊したけど)、イベント二つめぐって、帰りに世界堂コースです。
いやー、買い物した。楽しかった。
ある意味、この時期のシティってコミケよりまったり買えて楽しいかも。ご本人もいるし。
というか、自分で買いにいけないと楽しさが半減なんだな、と改めて思います。
前から気になっていた漫画家さんの本が目当てで出かけたんですが、別の漫画家さんのヒュロイを見つけて買いあさったり、ぜんぜんチェックしていなかったサークルで009本を買ってみたり。
久しぶりにお会いした方などもいて(いきなり押しかけてすみません、せめて差し入れぐらい、と思ったのですが寝坊したので/というか間違った本の買い方をしてすみません*1)、ご挨拶だけでもできて良かったです。豆本展示即売会「まめまつり」もそれなりに楽しんできました。可愛いもの注文しちゃった。いつ来るのかなあ。楽しみです。


世界堂は足りない備品と紙の買い出しのために行ったんですが、画材屋さんって、久しぶりに行くと楽しいなあ。
私はオモチャ屋とか東急ハンズとか文房具屋が大好きです。
なぜならそこは、常にちょっとしたアイデアの宝庫だから。小物ひとつに込められた智恵を見よ、って感じですよ。
気のきいた文房具屋なら一時間以上いることもあります。気の利いたカード売り場とかファイル売り場とか、ほんとウットリする。若い頃はストレス溜まると、毎週何千円も便せん買い込んだりしてました。道楽です。今はメールが主なので、時々買い足すぐらいですが、おかげで必要な時に限って出てこなかったりして(ダメじゃん)。


帰ってきて買った本を読んでぬくぬく。幸せだー。
この幸せを糧に今週もがんばります。

*1:知っている人が、自分があまり詳しくないジャンルの本を出している場合に、「この中で一番エロな本ください」と頼む買い方。扱われているキャラの関係性を掴んで、それをとっかかりにする読み方です。セクハラではありません。でもそういう読み方して大丈夫じゃない本もあるから……私の中で、原作読むまでサンジはずっとメイドだったからね。やたらに子どもに読ましちゃいけない訳ですわ。