世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

初人狼


昨日、某所で行われていた人狼イベントに偶然でくわしまして。
人狼というゲームがあることは知ってましたが、参加するのは初めてで、ルールブック(私が参加したのは「名無し村編」)を読みながらやってたんですが。
やっぱり、ちと難しいものですな。
最後の晩には誰が人狼がわかりましたが、要領を会得するには、私の脳味噌では、一回やったぐらいでは……慣れが必要なものですよね? あの、役割の人数が固定でないところがなー。理詰めでといてけばいいんだけど、時間制限きびしかったし。
あと。
嘘がヘタな私には向いていない気がします*1


おまえそれでも小説書きか、って言わないでくださいね。
だって、意図的に嘘をつく習慣がないし。
顔にでちゃうし。
だから、虚言癖の人が理解できなかったりします。
「そんな意味のない嘘をつく意味って何?」と思うことしきり。


いや、小説書いてる時も、嘘と思って書いてないですからね。
それが自分にとってのリアルだから。


やっぱり、なにかどこか失格している気がするな。

*1:「絶対“狂人”じゃない」って言われてしまいましたよ。“狂人”というのは、村人でありながら、嘘をついて人狼側に協力したり、自殺したりする役割なんですが、まあ、あれだけ発言数すくなきゃ、バレるわな……。