世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ラヂオデパートのライブに行ってきました。


私が新宿へ出ると寄るのは、「さくらや」(主にインクの買い出し/ゲーム関係は秋葉原へ行くことも)、「世界堂」(主に紙の買い出し)、たまに「紀伊國屋書店」。面倒くさいので食事は「博多天神*1ですませて。同人誌を置いてくれる店が何軒かあったので、そこへ行く道すがらに寄っていた訳ですが、本当にそれ以外の場所にめったに入りません*2。ひどいもんです。でも、道間違うと怖いからさ。


しかし新宿は、まだいい。
渋谷は本当に町の様子がガラガラ変わるので、地図をもたないと歩けません。
スペイン坂をのぼっていきながら「たしかここは大中だったはず」「ここはソニー系のショップ……じゃないな」なんて記憶がわいてきますが、ないものはない。「あ、このゲーセンは前からあった、覚えてる」と思って看板を見上げると、タイトー系列だったりして苦笑します*3
いま、渋谷公会堂ですら工事中なんだもんね?


で、地図を片手に津原泰水氏ひきいる、ラヂオデパートのライブを見にいってきました。
詳細は後日(書けたら……)。


デザイナーのMさんとお会いしました。
電話でお話したことはあったのですが、お顔を拝見するのは実は初めてで。
自分の腕いっぽんで生活している人は、このように如才ないものかと思いました。年齢的にはそんなに離れていないのですが、私はまるで子どもですよ。
どんな仕事も努力の積み重ねがあってこそ、と反省することしきり。


頑張ります。

*1:うなぎのねどこ系とんこつラーメン屋。チェーン店で、ワンコインで一杯。とにかく出てくるのが早い。私が新宿に足を運ぶようになった頃からあるので、すくなくともあそこで十余年は営業してるはず。

*2:「ワールド」も、人に連れられてでなければ、まず足を運びませんので……ああ、川越組がやってくれた大会、本当に良かったよなあ(遠い目)。

*3:サイキックフォース2012対戦台を求めて、池袋・渋谷・新宿・溝ノ口を行脚した頃があったんですね。地元にもあった時期はあったんですが。