世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


予告どおり、来日中のヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)とセッションの回。
服は当然先週と同じ。三浦さん、左腕に銀の腕輪してましたね。


ヌーノが自己紹介し、自分のバンドを紹介し、スペシャルゲストとしてDEPAPEPEを紹介。
セッションする曲は、去年発売のアルバム「LOVE」から「Something About You」。
【DRAMAGODS feat.DEPAPEPE】のテロップも。
足を投げ出している三浦さんは、一生懸命コード弾き。
徳岡さんは、ヌーノとアイコンタクトしつつ、メロを飾ります。
そこに先週のカットバック(挨拶の時の互いの笑顔、ピックをくわえたままヌーノと握手する三浦さん、ヌーノの冗談に笑う二人、ギターをあわせる二人)も。
徳岡「(去り際に)ドラマゴッズの皆さんでした、イエー!(ヌーノに抱きしめられる)」
やはりヌーノに抱きしめられ、握手をし、すっかり感激した三浦さんが、「ヌーノが(はっきり言葉にならない)……ちょっと涙が出て、ああ(ため息)」と目元をぬぐいながら、スタジオを去るところで幕。


うーむ、「Hi-D!!!」のセッションはやっぱりやらないのかー。
でも今回はフルに演奏で、大変良かったです。
なんか素直に感動してる三浦さんの脇で、「三浦に便乗してヌーノと共演できた、しめしめ」な感じの徳岡さんの笑顔が(うがちすぎ?)面白かったです。


ところで「Something About You」って公式サイトで試聴できるんですけど、曲の解説に、こう書いてあるんですよ。

“SOMETHING ABOUT YOU”も人間関係の歌だけど、あまりにうまくいかないもんだから、ゲイになってしまう歌(笑)。人間って、その時は「もう二度とくり返すもんか」とかならず思うけど、また誰か新しい相手が現れると、「いや、彼女はきっと前と違う」と思おうとする。そして結局同じことをくり返して、2週間後には憎み合って後悔する。いつものラヴストーリーさ!

ネ、ネガティブ・ゲ○……!
そんな曲に聞こえないけど、もしかしてこの解説がギャグ?
ていうかあの二人をゲストに呼んどいて、それどういうオチですか?