世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

次のシフト表、できたんですが。


シフト表とにらめっこ中の上司が。
上司「ナリハラさん、この日曜、出勤でいい?」
私「いいですよ」
上司「祝日、○時から○時まで出勤でいい?」
私「いいですよ」
上司「○日から○日まで、ずっと出勤になるけどいい?」
私「いいですよ」
上司「次の指定から、ずっと一時間早く出勤でいい?」
私「いいですよ」
脇できいていた同僚「……すげえ」


だって、能力もやる気もユーモアもある美しい若者たちに、まともな雇用のない国ですよ。
それぐらい、どってことないやん。
倒れなきゃ、ね。
まあ、繁忙期ですから、しかたないです。
きいてもらえるだけ、いいじゃん?