世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

パピフェスの詳細はもう少しお待ち下さい(すでに細部は思い出せないモード)


これは私が抱いている、まったく個人的なイメージですけれども。
真殿くんというのは、本来的にはシャイな人ではないかと。
よく、主人公が困っている時に、にぎわかすようにやってきて、ちょっと協力してくれる「いい人」的役を演じてますが、たぶんご本人も、そういうタイプの人なのではないかと。
少なくとも「俺が、俺が!」と前に出てくる種類の人ではない。むしろ「おまえらホント、しょうもねえなぁ」なんて揶揄するふりをしながら、快く後輩に胸を貸す感じ?


なので、リチャード・ウォンとか、パピヨンみたいな役は、大変珍しいわけです(バーンも珍しいけどさ)。
まあ、パピヨンの場合は、ある意味主役なだけでなく、けっこうオイシイところもあったりして、演じていて楽しかっただろうな、とは思いますが。
キャラ的には、まったく違うタイプですから、ものすごく、つくりこんでると思うんですよ。
で、演じてる時には、そのつくりこんだものの中に、思い切って飛び込んでいくのであろう、と。
ですからその、中の人と、演じてるもののギャップがたぶん、「ステキー!」なんだと思うのです(おまえ、辻谷耕史の時もそんなこといってたな)。
ほんとは違うんだけど、その差を埋めるべく、がんばってる感じ。
それが、「そそる」わけですよ。
だって、速水奨が「世界は私のもの!」って叫んだって面白くないじゃないですか(←さりげなく悪口かこれ?)。
ああいう委員長タイプの方はむしろ、苦労する副官みたいなのを演じるのがよろしいのです。
もしくはライバルキャラとして登場して、「もちろん、いやがらせのためです」ってニヤニヤするとかさ*1


こんな日付の日にまで萌え語りを書いて、などとも思いますが。
まあ別にいいよね、「ダラダラ期限のばしちゃえばいいんじゃなーい」なんてとぼけてる政治家よりマシだよな。


そんなわけで、大量の拍手、ありがとうございました。
レポはもうちょっとお時間ください。
完全に冷房病で、体力が続きません。
永遠に風邪がなおらんじゃないか……。

*1:ヤマモト・マコトとスペードAのことですが、最近の若者はもしかして、知らんですかのう?