世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

sakusaku・屋根の上、初日。


DEPAPEPE、ゲスト週間スタート。
二人はジャケットの衣装そのままのタキシード+半ズボン姿。徳岡さんは、膝下が完全にむきだしです。こりゃ膝を開いてすわっちゃいかんよ、うむ。*1


ヴィン「うわっ! これはこれはどうも。ホテルの方ですよね(服装を揶揄している)」
三浦「違います違います違います」
ヴィン「今日、よろしくお願いします、披露宴」
三浦「いやいや」
ヴィン「よろしくお願いします、披露宴。我々の披露宴へようこそ」
優ちゃん「我々の?」
ヴィン「ひとつよろしくお願いします。というわけで、デパペペちゃんでございます」
二人「どうも、DEPAPEPEです、よろしくお願いします」


ヴィン「いやー、革パン王子久しぶり」
三浦「そうなんですよね」
優ちゃん「王子になってる、いつのまにか」
三浦「そうそうそう」
ヴィン「タイツ王子も久しぶりだけども」
徳岡「ねえ」
ヴィン「もはや、そんなことを忘れさせるぐらいの、この」
徳岡「変わりようですね」
三浦「コスプレですからね、これ」


デパクラパッヘルベルのカノン」を演奏するPVがカットイン。


ヴィン「元気ですか?」
二人「元気です」
三浦「元気は元気です」
ヴィン「前にね、ゲストで来てもらった時より、すごく顔色がよくなった気がする」
三浦「ほんまですか」
優ちゃん「悪かったですか?」
ヴィン「悪かったていうか。悪かったね。ちょっと心配だったもんね。徳ちゃんとかさ、すげえなんかこう、疲労困憊みたいな感じで」
徳岡「ああ、もうね」
ヴィン「フラフラだったよね」
徳岡「いっときよりは、よくなりましたね」
ヴィン「すごい顔色がよくなった気がして」
徳岡「なんか、最近はちょっと健康に」
ヴィン「あれじゃないの、富士山とか登って、一気にこう、自信がついたんじゃないの? さっき裏で“富士山の話はもうしたくない”っていってたけど(笑)」
徳岡「僕あの、富士山、登ってから、あの、自分たちのホームページの、DEPAPEPEのホームページの、なんていうの、あの、プロフィールを、つい最近更新したんですけど。絶対やりたくないことって項目に、“富士登山”って書いた」
ヴィン「プロフィールなんだ、もはや。なるほどね」
優ちゃん「あはは。一回富士登山してみたいです」
徳岡「してみたいですか? ぜひいってみてください。今日、家くるまえにニュースで富士登山で大学生4人が遭難したって、ニュースをやってて」
ヴィン「だってあれだもんね、クローズしてるんですもんね、今」
徳岡「そうです、クローズしてて。Gパンでスニーカーで登ったらしくて。救助された時に、あの、コメントがのってて、“あまりにも無謀でした”って」
優ちゃん「Gパンにスニーカーはだめなんですか」
徳岡「いや、今の時期、だって、氷点下2.8度っていってましたよ。優ちゃん、行ける気がするでしょ? その大学生四人もそんな気ぃやったんですよ」
優ちゃん「ああ、危ないな私」
ヴィン「気持ちわかるんだけどね。富士山って日本人誰でも知ってる山じゃないすか」
優ちゃん「うん」
三浦「そうすよね」
ヴィン「なおかつ、東京とか神奈川からも近くにぽっと見えるし。なんか登れそうな気がするんだよ」
三浦「ああ、ぱっと見」
ヴィン「なんかアトラクション気分っていったら失礼だけど、みんなのアイドルっていうかさ、超大物芸能人に会う、みたいな感じじゃない」
徳岡「ほんまにけどね、ほんまに登れると思いましたもんね。五合目にいったら、五合目はまた、盛り上がってるじゃないですか。ちょっとした繁華街みたいになってて」
ヴィン「そうそうそう、五号目までは車で行けるんですよ」
徳岡「車も行けるんですけど、お土産やさんとかすごく大きくて。馬もいるんすよ、馬が。馬がいて。なんかちょっと、ほんまに、そういうとこ来たなっていう、楽しげで。……まあまあ、もう」
三浦「思い出したくない」
優ちゃん「思い出すぐらいいいじゃないですか」
ヴィン「たぶん、人にたとえるとさ、日本人誰もが知ってる有名、すごい、女優さんっていうか。まあ、よくあの、山って女の人にたとえられるじゃないですか、山の神とかいってね。まあ仮にすごい女優さんとして、テレビとか見るとすごいフレンドリーで。大物なのにあんま気取ってないんだなんていって、いざ逢いにいって、いざ行ってみたら“このやろ、おめ、なんなのよあんたたち、トーシロが近づくんじゃないわよ”みたいな。一番笑ったのはさ、うちの浪人生Neoがですね、カメラを回してデパちゃんたちをね、撮りながら登ったわけですよ。この人なんてもう、ほんともっと、ひどいからね」
優ちゃん「Neoがまわしてたの」
徳岡「そうですよ」
三浦「そうそう」
浪人「一番最初にバテたからね」
徳岡「一番最初に、ほんまに大丈夫かって。ちょっと気ぃつかいましたもん」
優ちゃん「つかわれてるんですよ、気を」
ヴィン「でさ、今日いくっていう話だったわけ。デパちゃんと、富士登山に。その日ちょうど、電話したんですよ、夜中だったからさ、無事かどうか、それプラス、ちょっとききたいことがあって。そしたらさ、なんかさ、普通むこうから連絡してくるもんじゃないの、“行ってきました”って、ええ? なんの音沙汰もない上に、俺が電話したら“ヤバかったっすよ。冗談じゃないっすよ。ヤバいっす、下山が。下山ヤバイっすよ!”って、逆ギレしてんの。すごい逆恨マーだったよ。なんで俺が怒られなきゃいけないんだよ。あんたあんた勝手にいったんだろうよ、みたいなさ。冗談じゃないよ」
徳岡「しかも下山の時、1回もカメラ回してくれなかった」
ヴィン「まあまあまあ、いった感じでございまして。じゃあですね、今週まあ、あの、ま、富士山の話はいくらなんでもこのへんにしときましょうね。その他、まあ近況を含めまして。アンケート等も書いてもらったんで、金曜日までひとつ、よろしくお願いします」


初日、以上。
ちなみに占いコーナーもPV流れます。


体力自慢でそれなりの装備していった徳岡さんが「二度と登りたくない」というんですから、相当しんどかったはず。ってか三浦さん、へばってるのに一番高いところまで行くんですから、たいしたもんだと思ってみてましたよ。


ところで三浦さん、引っ越したって某雑誌にあったけど、結局片付けられないから近いところに越しただけなんですよね?
情報としては知っていたけど、いっそ遠いところに行かない三浦さんが、らしいなあ、と改めて思ったことです。

*1:これが「ARENA 37℃」のインタビューで“これを親が見たら泣く”と二人にいわしめた衣装。実際、うちの親が画面を見た時、「冬なのに、なんでこの衣装なの?」とコメントしてました。でも「Sky! Sky! Sky!」の時なんか、寒いのにプールつからされたんだよー?