さて、先週の予告どおり（？）、二人の神奈川県めぐり編がスタートです。
街角、店の前に立つDEPAPEPEの二人。
三浦さんは、黒のハンチングにBLUESとロゴの入ったＴシャツ、右手に指輪。徳岡さんは黒に近い、濃い焦げ茶の半袖Ｔシャツにペンダント。
先週と同じなので、そのままロケにでたのでしょうか？
三浦「デパペペの」
二人「インストde委員会〜」
三浦「先週いったとおりですね」
徳岡「はい」
三浦「えー、神奈川について、ちょっと詳しくなろうということで、まあ今日は、手はじめに、そのＴＶＫの、まあ、お膝元でもある、関内に」
徳岡「関内に」
三浦「来ておるわけなんですけれども、なんか、きくところによると、関内やのに、またあのー、富士登山ができるみたいなんですよね」（腕組み）
徳岡「富士登山が？」
三浦「んー」
徳岡「関内で？」
三浦「ん」
徳岡「ソバ屋の前っていうのは意味があるんですかね？」
三浦「そう、なんかね、なんとなくわかるような気もするんですけれど」
徳岡「これ（のれんをみて）、そば処・味奈登（みなと）庵」
三浦「（のれんの方を向いて）味奈登庵さんの前に来てるんですけれども」
徳岡「前に来てるんですけれども、まあとりあえず入ってみましょか」
三浦「リベンジですからね、富士登山のね」
徳岡「うん」
三浦「いきましょう」
テロップでます。
三浦「というわけでですね、店内入ってきましたけれども、ちょっとまあね、富士登山、どういうものかわからないですけれども、まずはメニューを見てみましょう」
徳岡「（横長のメニューを手に持ち）そうですね、はい」
三浦「味奈登庵のね、つけ天の味奈登庵。（メニューを開いて）さ。ま。メニューは普通なんですけど」
徳岡「（苦笑）普通じゃないですね」
三浦「（苦笑・鼻のあたりに手をあて）ちょっと、普通じゃないですね。あきらかに富士山のマークが（値段の下に）あるんですけども」
徳岡「これはね、地図でもこんなに、わかりやすくのってないですね」
三浦「（店の奥に声をかける）あの、すみません。ちょっとおききしたいんですけど、これはどういう意味なんですかね、これ」
味奈登庵・大原さん「そちらは、あのー、富士山盛りができるおソバ、ええ。並盛り・大盛り・富士山盛りと」
三浦「富士登山ができるってきいたんですけど、これは？」
大原「ぜひ。あのー、登っていただきたいと思います」
三浦「これを登れということですね」
徳岡「これはちょっと、きびしいかもねえ？」
三浦「八合目ぐらいからきついんじゃないですかね」
徳岡「きついでしょう」
三浦「まあでもせっかく来たんだから」
徳岡「頼みましょうか、はい」
三浦「僕、つけ天ぷらの富士山盛りで」
徳岡「じゃあ僕、つけ天の普通のやつで」
三浦「普通のやつ？」
大原「並盛りで、かしこまりました」
三浦「今さらっと流れましたけど、なぜ徳岡さん普通なんですか」
徳岡「僕、比較しなあかんでしょ」
三浦「あ、なるほど、そゆこと。（胸に手をあてて）……僕、損してないですかね」
徳岡「差があることをテレビの前で伝えなきゃだめ」
三浦「うははは」
大原「おまたせしましたー」
三浦「そんなんゆうてるうちに来ました」
女性店員「つけ天・普通盛りになります」
徳岡「はーい、ありがとうございます」
三浦「（「つけ天 富士山盛り \900」が来るのを見て）おおーおおー」
大原「よろしいですか、すみません（山盛りのそばを前に置く）」
三浦「僕、なんていうんですか、そばがこうなってるの、はじめて見ました」
大原「そうですか」
テロップでます。
神奈川県のマイナーネタ募集
「デパペペ神奈川ロケ」係
http://tvk-yokohama.com/saku2/
大原「なかなか、まあ希望されて、あの、登りきれないでね、挫折されるお客さまも……」
三浦「遭難（そうなん）ですよねー」
徳岡「アハハハハハハハ！」
大原「そうなったら大変です」
徳岡「（箸を持った手をあわせて）いただきます」
三浦「いただきます。行きます」
徳岡「俺、たべれるかな」
三浦「登山開始、（ハッとして徳岡さんにツッコミ）食べれるでしょこれは」
来週は続きなのかな？
ところで韓国フェス出演情報のあと、学祭登場情報でましたが。
今年は他はまわらないのかしら？
