世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


野音オーディション編、ダメ押しの回。
そんなわけで、先週と同じスタイルのDEPAPEPEの二人。
三浦さんが身振り手振りまじえてますので、指輪がよく見えます。


三浦「デパペペの」
二人「インストde委員会〜」
ギターをかき鳴らす徳岡さん。
三浦「はいー」

デビュー5周年記念ダブル野音ワンマンライブ 「Merry 5 round」
5月2日(土) 大阪城野外音楽堂
5月6日(水・祝) 日比谷野外大音楽堂
詳細は→www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/


三浦「先週、僕たちの野音ワンマンライブがある、そしてまあ、日比谷野外大音楽堂の方の公演では」
徳岡「うん」
三浦「僕たちと一緒にステージでね、ギターを弾く」
徳岡「弾こうじゃないかと、うん」
三浦「そういう企画がある、とゆったところですね、たくさん応募をいただきまして」
徳岡「ありがとうございます」
三浦「ほんとにありがとうございます」

DEPAPEPEのインストde委員会」特別企画
DEPAPEPEと一緒のステージに立とう!
at 東京・日比谷野外大音楽堂


徳岡「ねえ。オーディションを行うと」
三浦「そうなんです」
徳岡「近々ね、このオーディションが、おこなわれる、行われるわけですが、ええと、中身を、今日は」
三浦「そうですね。オーディション内容を」
徳岡「内容をね、紹介しようかなと」
三浦「はい。今ちょっといいましたが、そのね、ギターを弾く、という実技」
徳岡「実技ね」
三浦「これはあります」

■オーディション日程
2月22日(日)13:00受付開始 / 17:00終了予定(都内某所)
オーディションの会場や場所の詳細は応募者にメールします。
DEPAPEPEの2人も審査員として参加します。


徳岡「これはもちろん、ギターが弾けなくても、という言い方はおかしいですが、“あの人うまいな”“あの人へたやな”っていうことを」
三浦「そうですね」
徳岡「オーディションするものではないです」
三浦「そうです」
徳岡「その人のね」
三浦「(首を振る)そんなことしようとは思ってません」
徳岡「うるさい(つっこむ)」
三浦「ああ」
徳岡「その人の、その情熱を」
三浦「はい」

■オーディション内容
筆記:DEPAPEPEカルトクイズ
面接:集団面接(DEPAPEPEスタッフがたわいもない事を聞きます)
実技:参加者全員で「START」を演奏 ※ギターが必要です


徳岡「見たいなという」
三浦「そして、二番目。面接。面接がございます」
徳岡「これ何をするんですか」
三浦「これはですね、まあ、その人のやる気とかね。ま、先程からずっとテーマにしてますが、情熱。そういうものをですね、まあその面接で感じとろうではないかと。そして、三つ目。これ最後なんですが、筆記」
徳岡「筆記」
三浦「筆記試験があります」
徳岡「筆記試験?」
三浦「はい」
徳岡「これは、ちょっとややこしそうですが」
三浦「や、これもうスゴい単純でね、別に一般常識を問おうとかそういうわけではございません。デパペペのですね、まあゆったら、カルトクイズ」

■応募資格
・オーディションと日比谷野音のライブに両日参加できる方
DEPAPEPEの「START」がほんの少しでも演奏出来る方
※しめ切り 本日の24:00まで


徳岡「カルトクイズ」
三浦「的なものを」
徳岡「うん、たとえば?」
三浦「例えばですね。徳岡慶也さんの、生年月日。……(小声で)いつですか」
徳岡「え。1977年7月15日」
三浦「ですが、みたいな、その後に」
徳岡「うはははは」
三浦「そんな感じでちょっと難しいといえば難しいんですが」

■応募方法、オーディションなどの詳細は
DEPAPEPEのホームページをご覧下さい
www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/
※この企画へのお問い合わせはホームページ上のみとなります
電話では受け付けておりませんのでご了承下さい


徳岡「たとえば。“そんなデパペペのこと知らん、最近知った、でも俺ギター好きやし、興味あるから野音にでたい。だから、ギター弾きます”」
三浦「はいはいはい」
徳岡「“でも、デパペペのカルトクイズをきかれたら、僕、ごめんなさい、お手上げです”っていう人はどうなるんですか?」
三浦「その人は面接と実技でカバー(ニッコリ)。で、必ずしもこれが」
徳岡「うはははは、筆記でおとされるわけではない?」
三浦「面接もね、“私ちょっとあのー、しゃべるのがヘタなんで”っていう人もね、筆記でカバーしてもらってもいいですしね」
徳岡「まあねえ、僕たちがね、オーディションやりたいっていうだけでの、あの三項目ですから」
三浦「はい」
徳岡「実際そんなね、それが重要になってくるかというと」 
三浦「そうなんですよ」
徳岡「ぜひ楽しんで応募。応募というか」
三浦「そうですね」
徳岡「このね、オーディション受けてもらえたらなと」
三浦「そうそう、ピリピリした空気でやるんじゃなくて、とりあえずその場で楽しもう的な感覚なんで。ぜひきてくださーい!」
徳岡「はーい」


以上。
さて、しめきりすぎてしまいましたが。
皆さん、応募、されましたか?
私はその日は予定はいっちゃってまして……あとアコギもってないんだ今(ギターはもってるよ)。
あと、曲が「Sky! Sky! Sky!」だったら(ワガママゆーな)