世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

予想以上に長くなってしまったので、別の日にまわします。


ラインバレルは見ました。
速水奨×中村悠一かよ……な、なんてすさまじい組み合わせなんだ……。
最近のアニメは、十代ではよくあること、とコドモで慣らしておいて、実は大人組もそうなんだよ、とあとで驚かすのが主流なんですか? 
(フランツだけじゃなくフェルナンも、ってパターン)
しかし速水くんという人は「アイ・アム・ジャスティス!」という台詞が似合いすぎです。似合いすぎなので、こういう役はあまり好きじゃないです(涙)
苦労に苦労を重ねる中間管理職的なのがみたいよ(要求が無茶すぎる)。


ところで浩一くんが、身体検査の時に、さりげなく矢島に助けを求めているのにびっくりだった。なんなんだろう、この子のニュートラルさって。
そして、矢島が理沙子に「おまえも浩一(の身体検査)についてってやれよ」といって送り出すんですが、その後、「いま、自分がカッコイイと思ってるかもしれないけど、思春期の女の子にその手は通用しない」とJUDAの人にダメだしされて、かたまるシーン。
これも見ようによってはとても複雑というか微妙な場面で、面白かった。


ってかなんで男子の身体検査に女子が3人もくっついていくんだ……矢島がついてけよ、ほんとに。マジで。セクハラだろ。
あえて矢島がいかないところに、矢島のポジションの微妙さがあるよね(ほんとは矢島が一番みたいんでしょ、というようなことは私はもうしませんことよ←いってる)。
戦闘シーンではすっかり戦力になってるのにね。


昨日もたくさんの拍手、ありがとうございました。
ふだんはこのように、一見さんに不親切なヨタ話でございます。
それでは、また明日。