世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回は、ニューアルバムPV「紫陽花」のメイキングビデオということで。
DEPAPEPEの二人の声はほとんどなく、画面外のコメントがメインです。


PV撮影で、ギターをもち、古めかしい木造の小屋の前に立つ二人。


ヴィン「はい。これね」
浪人「はい、あの、北海道で、北海道で撮られた」
三原勇希「可愛かったですね、これ」
ヴィン「北海道なんだ、やっぱり」
浪人「ちょっとね、声によくきいといてください、僕、びっくりしたんすよ」


カメラ「ハイカットー!」
??「いやー、いいねえ。顔があんまり見えてねえけど」


ヴィン「じむだ!」
浪人「はい。HTVの藤村さんが撮られてるんですよ」
米「うそー!」
浪人「見ててくださいこれ」


カメラ「はい。カット!」


懸命に目を開き、笑顔をつくってる三浦さん。


三原「強力」
ヴィン「“水曜どうでしょう”の名物ディレクターさんだね」
三原「へえー」


藤村「はいはいはいはい。風強かったよね、今。顔、笑ってんのか泣いてるのかわかんないって感じでさ。目がひどかったな」
スタッフ「続けていきます」


ヴィン「じむだ、うん」

じむ(藤村さん)
HTB「水曜どうでしょう」の名物ディレクター。


カンカン「(三浦さんの笑顔)いい顔」
浪人「びっくりしました」
米「マジで?」
浪人「なんか、徳さんが、どうでしょうのファンらしくて、頼んだみたいです」
ヴィン「へえ。なんで俺たちじゃねえんだ」
浪人「いや、ほんとですよね」
ヴィン「こんなにつきあい長いのに」
三原「いいなー、北海道でこれ聴きたいなー」


藤村「はいカット」
徳岡「(徳岡さん、レフ板の前で)映ってた?」
藤村「うつってるけ? いやいやいやいやいや、まず、顔だって」
米「わあすごい」


建物の中に移動して撮影。


カメラ「このままね、このまま四分(?)撮ります」(ファインダーのぞきこんで調整)


ヴィン「やあ、じむって声でけーなー」


小屋の中での数カットの後、VTRのぞき込む二人と、藤村さん。


ヴィン「すげえ、なんか、じむってこうしてみると業界人っぽいよね。業界人か」


藤村「わざとらしい」
徳岡「わざとらしい(苦笑)」
藤村「(撮れた画面をのぞき込んで)わざとらしい、いうな。決まりすぎってやつね。決まりすぎ」
三浦「わざとらしい(笑)ハハハハハ」
藤村「わざとらしいって」
カメラさん苦笑。

デビュー5周年
アニバーサリーアルバム
「Do!」
DEPAPEPE
6月3日発売


ヴィン「なるほどね」
浪人「ということであの、アルバムは、アルバム「Do!」は明日発売ですので、ちょっとデパちゃんからのことづけで、“アルバム聴かれた方は、ぜひメールを、番組あてにくださいと。それちょっと読みたいんでってことで。どうぞ、よろしくお願いします”」
三原「送って下さい」
米「すごい」
ヴィン「ちゅーかでも、アレだよね」
三原「可愛い、うん」
ヴィン「今回わかったのは、徳岡は、sakusakuより、水曜どうでしょうをとったってことだ!」
浪人「そうですね。今度きつーくいっときます」
ヴィン「もうあの、おれ二度と口きかねーからよ」
三原「こわーい」
ヴィン「当たり前じゃないですか、そんなこと。まあ、俺たちに一回ね、“じゃあ今度の「紫陽花」、プロモーションビデオ、撮ってくんないですかね”っていって、そん時、“忙しくてテンパっちゃって
まずいっすねー”っていって。あげく、じむならいいよ。最初からじむか、アイツは。もういいよ。あいつのあだ名は“最初からジム”だよ」
カンカン「長いあだ名」
ヴィン「もういいよ」
三原「まんまや」
ヴィン「そんなわけでございまして、じゃああの、おたより等ありましたら、こちらの方までどんどん送っていただきたいと思います。デパペペちゃんのアルバムに対する関する感想の方も、お待ちしておりまーす」


以上。

さて、次に二人が来た時、ほんとに徳岡さんは“最初からじむ”って呼ばれるでしょうか(笑)


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