世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週に引き続き、三溪園での蛍撮影会です。

三浦拓也 徳岡慶也
DEPAPEPE


三浦「もう蛍はでてきても、ええ時間ではあるんですけど、まだ、一匹、も」
カメラを構える二人。
徳岡「あ、ほら」
三浦「ほら。それは、街灯ですね」
徳岡「ほらおった、一番手前」
三浦「あ、ほんまあそこ、来よった来よった来よった。静かに。静かに」
徳岡「何匹もおる」


蛍がとぶ光が見え始めます。
ファインダーをのぞいて必死に撮ろうとする二人。


三浦「ちょっと(シャッターが押せない)」
徳岡「ハハハハ。ならない(暗すぎてシャッターがおりない)」
三浦「全然うつらへん」
徳岡「もうちょい暗なってきたら、おるで」


三浦「やったやった、わ、蛍おさめました。みえます? みえます?(画面を見せる三浦さん) ほらちょ、ちょっとちょっと。蛍おさめました」
徳岡「これやろ?(笑)」


撮影:三浦(ちいさい光の点にしか見えない蛍の写真)


三浦「蛍おさめました」


三浦「とまったら、よし(シダの上の蛍を手で捕まえる三浦さん)。捕まえた」
徳岡「ナイス」
三浦「捕まえた、捕まえました。光ってます」
徳岡「(囁く)撮らして」
三浦「(囁き返す)ちょっと待って」
徳岡「撮らして」
三浦「はい、はい、はい」
徳岡「ほら動くなよ(写真をとる)」 
三浦「ああ(息をつめていたらしく、掌を開いて、ため息。右手の指輪もはっきり見えています)」
徳岡「(撮れた写真を見て)うわー、めっちゃ気持ち悪い」
三浦「うははははは」


撮影:徳岡(手の上で動いている光)


三浦「捕まえて捕まえて捕まえて捕まえて、わあ、すごいすごいすごい。捕まえました?」 
徳岡「とまった」
三浦「ナイスナイスナイス。すごいすごいすごい」
徳岡「とまった。俺にとまった(袖に蛍が)」 
三浦「すごいすごいすごい、すごいすごいすごい」
徳岡「(飛び立つ)めっちゃきれい」


BGMに「Mint」が流れ始めます。

三渓園横浜市中区本牧三之谷58-1
電話 045-621-0634 www.sankeien.or.jp
注)「蛍の夕べ」イベントは、終了しております。

以下、当日撮られた写真が紹介されます。

飛んでいく蛍の動画。
夕方の三溪園の写真。
「ホタル鑑賞会場」の看板写真。
黄昏の庭園の写真。
撮影:徳岡(形がしっかりわかる蛍写真)
撮影:三浦(黄昏の空をとぶ蛍)
撮影:徳岡(すこし暗くなってきた空を飛ぶ蛍) 
撮影:徳岡(二連の蛍)
撮影:徳岡(蛍の光が自由な曲線を描く)


左手で蛍をつまんでいる三浦さん(?)
手の影から飛びたつ蛍。


以上。


やっぱりデジカメですね。
デジカメで一眼レフですね。
そっかそっか。
どうも古い世代なものですから、一眼レフっていわれるとデジカメが思いうかばないんですよ(苦笑)


拍手ありがとうございました。
明け方の雨のせいで二度も飛び起きるはめになって眠いです。
明日もがんばります。


あと、無事とどいてよかったです。ありがとうございました。