世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

基本的に二次創作なんだよなあ


と思うこの頃です(二次創作禁止のイベント「コミティア」で、「歴史」「芸能」のみOKなのは、元々二次だからですよね、ええ←なんだその納得の仕方)。


いや、アニメのBASARAだけでは補えない部分を書くために、歴史小説とか資料を読んでみてるんですが、同じ事が正反対の立場から書かれたりしていて、「どの説をとったらいいんだろうかー」と考えてしまったりして(好きなのとれよ)。
秀吉と半兵衛が、稲葉山城攻めの時にあっている、っていう説もあるわけなんですよね、実は(ドラマCDはそれを踏襲しているのでしょう)。秀吉が一人で素手で城を壊して、半兵衛ラチってはないと思いますが(←そんな口説き方ってないよね)
というか、アニメ、あれはどう考えても、慶次と秀吉とねねと半兵衛、この三〜四人で仲良くしていた時代が少しでもないとおかしいので(そうしないと慶次と半兵衛のかけあいがおかしい)、その説はとれないなあと。
まあ、素手で雲をはらったり海を割ったり(瀬戸内海をこぶし一つで、数十分干上がらせた)、ジャンプして空から降ってきたりする秀吉っていう時点で、歴史的なアレがとかいってもムダなわけでけども(笑)


でも、一次資料だからといって、竹中半兵衛の書いた兵法書を読みくだすのは、それはそれで、なんか違う気がするんですよ(ていうか、解説ぬきで読めない)。


まあ、自分が「コレが面白いわ」って思った路線でいきます、ええ。
他にやりようもありませんしね。