世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

そういえば19日の夕刊で


三谷先生がこれを読んで、中にでてくる本を買いあさって読みふけってしまった、というようなことを書いてましたが。



この本に引用されてる本って、現在入手不可のものの方が多いんじゃないのか?
(この本自体が古いからね)


いや、私も買ったんで、チマチマ読み返してはいるんですが。
今読んでる伝記にも関係する事項があったりするので。
旧版ももってるんですよ。十代の頃に買いましたからね。


これ、ポケミス装丁のまねっこしてて、小口が黄色くそめてあるんですよ。
なので、そこに少しでも湿り気があたると、シミになるのです。
ハードカバーであってくれとはいわないのですが、微妙に不愉快。