知っている方から、レジン作品の試作品をいただきました。
星とビーズと蝶の可愛いモチーフなので、さっそく鞄につけようと思ったのですが、裏面にじゃっかん、バリが残っている。
冬場で皮膚が乾燥しているので、触って指が切れる可能性もあり、「レジン・バリ・とり方」で検索をかけてみたら、「ネイルケア用の細かいヤスリとコンパウンドで綺麗にとれますよ」という情報が。
ネイルケア用ヤスリは、比較的入手しやすそうですが、仕上げの磨きに使うコンパウンドはじゃっかん、入手難易度が高そう。
模型用のコンパウンドがオススメされてたりもしましたが、近所のプラモデル屋さんが閉店して久しく、ホームセンターまで行くのもなあ、と思っていたら。
「ネイルの仕上げには感熱紙が使える。レシートの印刷面でこするといい」という情報をいただきまして。
マジですか？
さらに調べてみたら、たしかに同ネタが、けっこうあるようで。
せっかくの透明感を損なわないように、そっと、試してみたいと思います。
しかし、感熱紙か……昔は大量にあったけど、家にもう、残ってないよなあ……。
