少しずつ読んでいます。
んー。
去年、アニメでやったのは8巻ぐらいまでですね。
読みながら思ったのは「Production I.G やっぱり凄い」ということでした。
読んでいると、アニメの画面が脳裏にハッキリよみがえってくる。
日向くんの声が。影山くんの声が。先生の声が。及川の声が。
美しい映像と空間と緊張と共に。
いや、面白いんですよ、原作。
合宿編が、非常に人気があるといわれた理由も、よくわかります。
泣ける巻もある。
それから、思ったよりも狐爪研磨がヒロインだった。ものすごくヒロインです。SLAM DUNKでいえば仙道のポジションなのに。なんだろう、この遠恋の女の子みたいなメールは。なんでこんなに女子力高いの?
でもね、たとえば、主人公の相方である影山くんの顔が、安定してない。
成長していくキャラなので顔は変わっていってもいいのですが、時々、他キャラと見分けがつかない感じになる。
それは、どうなの。
予告編で動いてる影山日向組をみるとトキメキさえ感じます。
たぶん、アニメから入って正解だった。
とりあえず、I.Gのアニメ第二期を期待します。
期待して、いいよね?