世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

某先輩が、親知らずの抜歯で二泊三日の入院をするときいて


全身麻酔をかけるので、紙おむつまで用意してくださいといわれたよ」とのこと。
「えっ、それは本当に大変だな」と思ったのですが、調べてみると、そういうケースも、けっこうあるんですね……歯が深く埋まりすぎてるとか、止血困難とか、いっぺんに数本抜くとか、感染症が出てるとか……こ、怖い。


私も下顎の親知らずを総合病院で抜いた時、有給をもらって休みましたが(腫れが数日ひかないだろうし、まともに食事とれない状態で仕事に行きたくないので、あらかじめ休みを申請していた)、麻酔は注射でしたし、歯肉を切り開いて歯を三つに割って取り出して、傷口を縫って、の作業自体は、10分ぐらいですみました(この日記に記録あります。2012年5月末でした)。
場合によっては何時間もかかるといわれましたが、むしろ手術後の体調不良の方がつらかったですね。


それにしても、なんにしても、入院っていやだな……。


したことのない人には、わからない、いろいろがありますからね。
本当に不自由で、すべてに制限かかるし。


無事の帰還をお祈りしております。


私はもう親知らずはないけれど、今後の歯科治療がどう転ぶかわからないので、まるっきり他人事でも、ないんですよね……。