世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

最後にオチまでつけないでください


不本意な結果ではありますが、お給料の三ヶ月分をつかった、事故で折った歯の治療が終わりまして。
少しでも取り戻したく(半分以上は絶対に戻ってきません! それから税金分も! 最悪、まったくもらえません!)、労基署へ出す書類を、歯医者さんに書いてもらっていたのですが。
「3月1日までには書き上げておきます。はやく出さないとね。労基署からどのみちこちらに電話入って、やりとりがあってからの支払いになると思いますし」
と最終日にいわれていたので、1日に電話をかけ、「3日の午前中にうかがう予定ですので、用意しておいてくださいね」と伝言してもらっていました。


さて3日。


歯医者さんにいって、受付の歯科衛生士さんに封筒を渡されて、「これでいいでしょうか、封をしますか」といわれ、「自分も書くところがあるのでこのままで」と書類を持って帰ったんですが。


提出日を書こうと思って見たら、歯医者さんの証明欄が、空欄……!


そこが一番肝心なんじゃん! 
この期間に何日通院したか、誰がそれを証明するかの欄が空欄なもの出したら、突っ返されるよ!


慌てて電話して、もう一度歯医者にいって、書いてもらいましたが。


こんなオチまでつけなくていい。
ありえない。
10日近く、何を書いてたんですか、先生。


歯がとれたらセメントつけてもらいにいくかもしれないけど、歯が割れたら別の歯医者さんに行きます。
もう診察カードも捨てちゃっていいかな。


ありえない。


まあ、むこうも、もう二度と来ないと思ってるとは思いますが(私はどうも態度に出ちゃうので……)。


「検診にきてくださいよ」とか電話もらっても、もう行かないです。


追わないでください、本当に。