世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

初心に返ってみる

「だいたい出来てると思うから見切り発車してもいいと思うんだけど、なんとなく書き出せない」という時は、たぶん何かが足りていないのです。
そういう時は初心に返ってみるのもいいみたいです。

☆話の長さに対して、キャラクターの数は適正?

☆三人称でも基本的には誰の視点? もしくは誰が事態を解決する人か考えてる?

☆必要なキャラクターはちゃんと育ってる? それにふさわしいネーミングにしてる?

☆力関係は図にしてる?

☆書くのに最低限必要な調べ物が終わってないんじゃない? 資料や小道具は足りてる?

☆書きたい台詞をはめるシーンはどこ? イントロと終わりのシーンは話にふさわしいもの?

☆ゴールは何?

これを日々、少しずつ考えていると、ちょっと霧が晴れてきますね……たぶん。

最近は病気日記みたいになっちゃってるので、たまにはよそ様(?)にも役にたつことを書いておきます……いや、具合が悪いから進まないんですよ……スランプ以前……。