世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

まだ無理しちゃだめだった

地元で安野光雅展をやってまして……台風も行ってしまったようなので、日が傾いてから、ちょっと行ってみたんですけども……いや展示はすごくよかったので、もうちょっといたかったんですけど、みているうちにあくびが出始め(退屈なのでなく熱中症の予兆)、家に帰ったらそのまま倒れて3時間ぐらい爆睡してしまったという……次の休みの日はまた起きられないな……。

 

☆今日のメモ

 

「完全看護」は理想の姿なのか|Tomohiro Nishi|note

最後にでてくる看護師さんの言葉に救われる気がしますが、現実に付き添うのはけっこう大変ですよ……この国はベトナムにはちょっとなれないと思う……。

 

日本はもはや国家の名に値しない段階に入っている|日刊ゲンダイDIGITAL

この間には例外的にまっとうな報道もいくつかあった。たとえば1審札幌地裁で自衛隊違憲判決が出た長沼ナイキ訴訟をはじめ、戦後の重要な民事憲法訴訟の裁判記録の8割超が廃棄されていた事実を伝えた8月4日の共同通信電など、全マスコミが直ちに後追いし、徹底的な追及がなされて当然のスクープだ。裁判所の規定違反は明白で、歴史的な審理が永久に検証不能にされたことを意味する。いつの間にか立ち消えにされた統計偽装の問題も考慮すれば、日本がもはや国家の名に値しない段階に陥っている証しではないか。

タイトルは過激っぽいですが書いてあることは正論ですよね……。憲法裁判記録、突然今年の2月に廃棄してたらしいですし……本当に戦争のできる国にしたいんだな……私たち、まだ、滅びたくないんですけど……。ちょっと「あれどうなの」的なことを言っただけで、テレビ局とかスポンサーを恫喝するような議員がいる世の中ですからね……崎陽軒は負けないよ……。