世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

頭の中を「死」という単語がよぎる

あいかわらず咳のせいで二時間と寝ていられず、同居の家族もあまり調子が良くなくて買い物も頼めない。ケアマネさんとのやりとりをこまめにせねばならず、休んでいられない。薬を飲んではちょっとだけ横になり、を繰り返しているうちに「死ぬ」という言葉で頭がいっぱいになり……鬱になるにはまだ早いよ……そうか一家心中ってこういう流れかみたいな気持ちに……

 

職場には土曜日まで休みますと連絡したのですが、月曜日になったらこの咳はとまっているのか? 熱はこのままいけば明日あたり平熱で落ち着きそうなんですが、とにかく起きていても寝ていても咳がとまらないのでどうしたらいいのかわからない。咳止めをのんだり身体を温めたりするとすこしやむのであったかくして寝たり起きたりするしか? 身体へのダメージが大きすぎて、なにかやろうとするとふらついてしまうのです。ほんとに食事すらまともにつくれない……

 

神奈川県はついにコロナ患者も「自分で買い物いってください」と丸投げモードに入った模様ですが、本気で「死ねというのか」としか。コロナでなくてもこんなにつらいのに。ろくな食事撮ってないからそんなに洗い物してないのに掌までボロボロモードなのに。というか一日たぶん数百歩ぐらいしか歩いてないので食べ過ぎるのもだめで。消化のよいものとかのどごしのいいものとか、この一週間で食べきっちゃったよ。ケアマネさんが「なんか買ってきましょうか」といいだす始末(先方に事情が発生してお流れになりましたが)

 

コロナ対策はどの国に逃げてりゃよかったとかあんまりないかんじになってきましたが、台湾並みとはいわなくてももうちょっとなんとかならないの。なにが経済を回すなの。買う人が死んだら回らないよ。