世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

倒れずにこられたぞ

すべてぜんぶきれいに終わったわけではないのですが、最低限のことはなんとかできたんじゃないか的な何か……。

 

明日の文学フリマはあいにくの雨のようですが、行かれる皆様、どうかご無事で。

私は家で倒れている予定です。掃除ができれば御の字。たぶん食事もまともにつくれない予感が……。

 

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なんか姿勢が整うみたいなので時間がある時に見てみようかなと(からだじゅういたい)

 

あとこれもメモ……

 

60歳未満の人むけ。

①発熱 “数字そのもの”に神経質にならず、“しんどさ”に重きを置くようにしましょう。 熱があってもしんどくなければ解熱剤は必要ありません。 逆に微熱でもきつい時は解熱剤を服用してみましょう。市販薬もよく効きます。 寒気がある時は葛根湯や麻黄湯を飲んで体を温めると不快感が軽減しやすいです。

咽頭痛 これも症状が辛い時は鎮痛剤を内服することで、症状改善を図れます。 喘息やアレルギーなどが問題なければ、イブプロフェンやロキソプロフェン、アスピリンなど抗炎症成分を含有するものの方が、アセトアミノフェンより効きやすい傾向があります。

③長引く咳 感冒後咳嗽(がいそう)と言って、治癒後も咳が長引くことがあります。実は、、、咳止めはほぼ効きません! “時間”が最大の薬です。 夜間強まり寝苦しくなることがありますが、日を追うごとに良くなります。うつ伏せが効くこともあります。症状によりステロイドを検討することもあります。

④食思不振 経験上、点滴や入院を要するほど食べられない方は少ないです。 無理のない範囲で水分やゼリー系のものを摂取できていれば、ひとまず大丈夫です。 水分はごくごく飲むよりも、OS-1などを少しずつ、”粘膜に馴染ませるように飲む”と良いです。

多くの場合発症から5-7日間たてば、熱や咽頭痛、倦怠感は良くなっていきます。 『諸症状は薬を飲んだからと言って一発で症状が消えるわけではなく、時間と共に軽快すること』をご理解いただくのが大切です。 呼吸状態に注意しながら無理なく内服や食事をしながら療養されて下さい。