世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

インフルエンザの予防接種を受けてきました

これで今年の病院はぜんぶ終わった……のかな……熱とか出さなければ……大丈夫なのかな……昨日は爆睡して8時間半ぐらいずっと目が覚めなかったので、体力は多少は戻っているはずなんですが、まあ今晩は無理しないことにします。

 

職場でコロナが増え始めました。ノーマスクなら一発、しててもかかっちゃう可能性があるほど感染力が強いとのことですが、本当っぽい……「なんでマスクしてないんだこの人」って通りを歩いてる時によけちゃうことがあります。医療崩壊待ったなしなんだからさ……風邪薬とかおかゆとか、いつも少しずつ買い足してるのはいざという時が怖いからで……まあ足りないんですけども。

 

とりあえず今月は体力の回復と温存につとめていく所存です……もう職場でも、いつもできてることすらできない状態になっててひどすぎるので……

 

滅ぼしたいんですよね……

 

 

滅ぼされないようにしたいですよね……

 

二人で働いて一人以下かよ……

 

泥棒だと思います

 

なるほど……むずかしい……

 

 

明日はオンラインファンミーティングもあるんですが、みられない人は11月分をこちらで聴いて下さいってことですよね。

 

山本耕史が演じる三浦義村の本心とは? 襟を触る癖に秘められた撮影エピソードも!「本当は言わない方が格好いいんだろうけど(笑)」 | TVガイドWeb

――では、演じていて心苦しく良心が痛んだシーンはありますか?

 

「しいて言えば、第45回(11月27日放送)の公暁寛一郎)暗殺かな。これは私情も入っているかも。すごい残酷なシーンであり、大先輩である大好きな(佐藤)浩市さんの息子でもあり、浩市さんからも『よろしくな』と声をかけていただいたりしたので。でも浩市さんの息子としてではなく、寛一郎という1人の俳優としてすごくいい俳優だなと思いました。義村がたきつけたのに失敗に終わり、手を打っておかないと三浦が危ういから公暁を暗殺する。『こんな時でも腹は減る』と食事をしながら隠れる算段を話す公暁を、後ろからサクッといくんですからね。ある意味、義村っぽいんだけど、そこはちょっとかわいそうでした」

あの場面大変だったらしいですよね。刀何本も用意されてて、刺す前の刀をそっと置いて、血に濡れた刀を引き抜いたようにとりあげてみせて、さらに斬るのをワンショットでやったから手品みたいでしたって寛一郎さんいってましたよ土スタ。

 

――もうすぐ最終回を迎えますが、最終回の台本を読んだ時の感想はいかがでしたか?

 

「最終回は非常に面白い幕の閉じ方をしていて、印象的だったのは義村と義時2人の最後の会話シーン。どういうふうに終わるんだろうと思っていたのですが、見事にこの1年半撮影してきた流れの中で、義村も義時にとっても、腑(ふ)に落ちる終わり方で、非常に見応えのあるシーンになっていると思います。2人の覚悟を持った会話で、最後の最後に通じ合ったというか、最初に戻ったような、そんなすてきなシーンでした」

――そのシーンの撮影秘話があれば伺いたいです!

「義村が自分の思いを吐露する唯一のシーンで、三谷さんらしいテイストがあって。台本を読んだ時には、難易度が非常に高いと思ったんです。しっとりさせた本気の感じだと三谷さんのテイストが出ないし、かといってコメディーに寄せすぎると、もったいないシーンで。あのシーンに限ってはその二つを両立させるために、普段あまりしない演技プランを組み立てました。台本から僕が受け取ったイメージは、淡々と自分の思いを語る“静”のシーンだったんです。だけど、それより振り幅を持たせたいと考えて、台本には書かれていなかった“動”の動きを入れました。そうすることによって、シーンがより引き立つかなと思って。淡々とやると意外と普通に成立しちゃうシーンなんですが、抑揚を付けてドラマチックにしました」

ああ、そこが最終シーンではないのかな……どうなんだろう……まああと2回ですからね……みますよ……