世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

もら夫かよ

家に帰ってきたら家族が洗濯しておりお風呂が使えません。一刻も早く着替えたいのでシャワーだけ浴びたら「これからでかける」というのです。「今やってる洗濯どうするの」「帰ってきたら干す」冗談じゃないよ。帰ってきて汚れた服や髪のままでいろいろ干されてたまるか。でかけてる間に洗濯を終えて干し終えました。「お風呂どうするの」「後で入る」「ご飯はいつ食べるの」「わからない」「私、すごく具合が悪いから一刻も早く寝たいんだけど」「ああそう」

 

それから4時間が経過しました。なんかレンチンして勝手に食べたっぽい。お風呂は何にもやってない。まだ本人は入ってないのです。

今朝も「これ食べておいてね」って言った物を無視して食べ残しているので「あれ、食べなかったの?」と聞いたら「捨てればいいじゃん」って言ったのでマジでキレた。食事をつくったのもゴミを捨てるのも私なんだが? 皿数が少なければ食べきってしまい私のぶんを残してくれない。多めにしておけば残してくれると思うと「捨てればいいじゃん」かよ。なんでこの人のために夕食つくってやんなきゃいけないんだ? いい大人なんだから勝手にしろよ、って思いますよ。

 

これが夫だったら元々赤の他人なんだから諦めるか、それとも赤の他人だからちゃんと教えてちゃんとしてもらうかなんだろうけど、半世紀も一緒に暮らしてる家族にこうされると堪えますね。

 

なまじ国語力・読解力が高くて、察する能力が低いわけでもないを知ってるから腹が立つんだよな……モラ夫かよ……

 

 

 

米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー (natalie.mu)

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