世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

自分の身にふりかかることから考えてみる。


知っている人が、職場のストレスから入院してしまいました。
素敵なお姉さんなのになあ……何があったんだろう。
お大事になすってください、としか言いようがない訳ですが。


どこからを「病んでいる」というのか、私は知りません。
とりあえず、命の危険のある状態というのは、そうなんでしょう。
でもじゃあ、そうでない人は、「病んで」ないのか?


「私はあなたのゴミ箱じゃありませんよ」と言って、ゴミを投げ返したのに、再び平気でゴミを捨てにくる人とか。
「あなたとは話をしたくありませんよ」と言って、それから知らん顔をしているのに、粘着してくる人とか。


そういう人の方が、私にとっては、よほど「病んでいる」としか思えない。
往々にしてまったく自覚がない人たち*1なので、こっちはお手上げです。
精神衛生上大変よろしくないので、方策を考えて避ける訳ですが。


単なる「迷惑な人」と片づけてしまえばいいのでしょうが、嫌がらせにしろあまりに異常なので、「誰かこの電波ちゃん、手遅れにならんうちにどうにかしてください」と思ったりもする。まあ他人の話に耳を傾けることのできる人ならば、最初から上のようなことはしない訳ですから、無駄な願いです。
普段が恵まれているぶん、そういう人のあしらい方が下手なのかもしれませんが……。


ま、いっか(よくない)

*1:こういう日記を書くと、たまに「私のことでしょうか」というお尋ねがくる時がありますが、ほぼ100%その人のことではありません。なぜなら、我が身を省みて、己の行いを正そうとする人は、「健康」だからです。