世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

DTMの雑誌をのぞいたら。


本屋に行ったらDTMの雑誌があったので、ぱらっとめくってみたら、「テンション・ノートのつけ方」という項目が。慌てて読んでみると、要するに、セブンスコードはそのコードの基本音から7度離れた音を足す訳で、9,11,13が指定されている場合、オクターブをまたぐわけですが、DTMの場合、単純に7をひいて、それぞれ2,4,6度離れた音を足せば解決するでしょう、とのこと。
「おおー・そんな簡単なことでいいのか!」と思ってさっそく書いてみたんですが、コードそのものは普通に響くのに、メロディとあわせてみるとおそろしい不協和音に……。
このソフトの場合、コードは調整記号を反映しないらしいので、そこらへんが原因なのでしょうか。仕方ない、他のフリーのmidiソフトで、と書いてみるか、と検索かけようとしたら、今度は検索サイトそのものが開かない。


いいです。
どうせmidiですから。メロだけで……。
しかしこのままだと調べ物するの困るなあ。何が原因でぐぐれないんだろう。


しかし、楽譜みながら音きくと、確かに二人の間に多少プレイ差(得意不得意というか傾向というか)があるの、ちょっとわかるね。ふーむ。