世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「巌窟王」第二十話


あいかわらずアルベールはモテモテですね。
ペッポは再登場の上、アルベールのほっぺにちゅー(アルベールにまで女装させるとはやるな女装美少年。というかなんという美味しい再登場だ!)。
ユージェニーともチュー(彼女が無事に逃げられて本当によかったよ!)。
フランツの遺書は、アンタ本当に10代の男の子ですかっ!ってな勢いの名恋文。
おかげでふっきれたアルベールは清い心で伯爵と対峙するらしいですぜ。一応伯爵の心臓も大ダメージを受けているようですし、フランツが死に損でなくて本当に良かったよ(全部次の次の回までひっぱるんだもの、ひっぱりすぎですよー)。
というか次回、ルイジ・ヴァンパでなく伯爵本人がダングラール氏を追い詰めるみたいね。それはそれで面白いが。来週師匠も再登場っぽいので楽しみですが。
っていうか、カヴァルカンティ!
アナタ、この番組になくてはならぬ名脇役ですよ。
今回も本当に腹をかかえて笑った。
なに式の前の日に薔薇風呂入ってんだ!
なに捕まりながら間抜けなことほざいてんだ!
なにドプレーに足ひっかけられて転んじゃってんだ!
次回、偽貴公子の悪行三昧が暴かれるようですので楽しみですよ。
あの人、妹と結婚しちゃったらやる気でしたよ絶対(母さんとはやってるしな絶対)。
関智一、この役やってて絶対楽しいに違いないよ。私が役者だったらこの役やりたいよ。おもしろすぎだよ。関智一が「あなたはどんな仕事ができますか」っていわれたら、黙ってこの巌窟王の一回をみせればすむよ。そしてどんな役でもくるよ。


あとね、例のファンムック届きました。でもまだ見てない。見たら感想など書きます。


忘れてた。ベルッチオ。君、しもべのカガミですよ。ちょっとキタ。