世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

もっと頭つかえ。


景気づけに久しぶりにデッキひっぱりだして、ラルクの「C/W」かけてます*1。音楽でむりやり執筆モードに戻ろうとしている訳です。だけどその前にやることが……つまり、もっと頭をつかうこと、です。


「プロットをやる」というのは物語の展開順を順に書いていくことではなくて、AがBという事件(人間、出来事、その他もろもろ)に出会ってCという結果になる、という流れの動線をひっぱることです。それを一本つっとおしておけば、細かい部分は書きながらでもどうとでもなります*2。展開もおのずと決まってきます。それこそ見せたい順番に並べていけばいい。私は「ストーリーテラー」タイプでないので、起承転結なんてなことを考えて成功したためしがないのです。
とはいえ。


もうちょっと頭つかおうよ……つかわないと本当にバカになるよね、脳の筋肉って……。

*1:そこで何故DEPAPEPEでないのかね君は。

*2:神は細部に宿る、という言葉があるそうですが、書いてる時に自然に降りてくるのがそれこそ神というものでしょう。