世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ところで12日の一般参加ですが。


妹と、DEPAPEPEオフィシャルTシャツ(黒)を着て歩ったんですけども。
妹のは、専属の絵描きさんがデザインしている、月と太陽がギターを弾く柄でお洒落なんですが、私が着ていったのは、銀色でDEPAPEPEのロゴと「D on E」のコードが印刷されているという、「アマチュアが勝手につくったのか?」と思うような不思議なシャツな訳なんです。ある意味着てて恥ずかしいような感じ。しかもこのデザイン、「僕たちDのコードで始まる曲が多いんでこのデザインにしたんですけど、×がひとつ足りなくてD on Eっていうお洒落なコードになっちゃってるんですよね」という説明つきで三浦さんが着ていたものです。たしかに見ると6弦が開放弦になってて、D on Eなんですが。
そのなんともいえないカッコワルさを人に説明しようとして、ハタ、と気づきました。
ギターを弾いた経験が一度もない人は、当然TAB譜(ギターのフレットのどこを押さえるか&どこの弦を弾くか弾かないかを図にしてあるもの)なんかみたことない。つまり、描かれている模様が、何を意味しているのかまったくわからない訳です。
そして、わかっている人には、説明する意味がまったくない!
何度同じ過ちをくりかえしたら気がすむんだ……誰もが楽器や音楽の基礎知識もってると思うなよ!(というか自分も知識ないんだからさ)


イベント参加の皆さん、どうもお疲れ様でした。
お目当ての本はほとんど買えましたので満足です(まだ読み終えてませんが)。明日は妹がおつかいにいきます。残りは8月末〜9月のイベントで買います。
この秋で私もイベント歴10年になります。その割には色々となんですが、これからもよろしくお願いいたします。