世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

DEPAPEPE、新曲PVですけれども。


あれなら「激情メランコリック」の方がまだ好きだ。
っていうかあの騒々しいバイオリンの音は……?


某誌で徳岡さんが、「いろんな楽器とやっていきたい」と再び発言してましたが、そのせいで本来の魅力が失われちゃダメじゃなんじゃないか、と思うんですよ。メジャーデビューしてから「ライブ行った人にしかわからない魅力」になりつつあるのが不安で。あちこちで曲を使われるのはいいと思うんだけど、そのギター二本で、君たちにしかできないことがあるじゃん。「もう引き出しがない」ってことはないでしょ。たとえそうだとしても、飽きられることより、オリジナリティを失うことを怖れた方がいいのに。夏の(ロックフェスあたりの)インタビューの頃の気持ちはもうないのかなあ、とか余計なこと考えちゃう。今の状態、とても「洗練された」とは思えないんだよね。というか、大勢の人の耳に入るからこそ、多少ドロくさくても「ひっかかり」みたいなものが必要なんじゃないかな……みたいな。


とかいってサンシャインのプラネタリウム*1は、一度ぐらいは行こうかな、とは思ってたりするんですけど。


微妙……。

*1:プラネタリウム満天」のこと。DEPAPEPEの曲が12月初頭まで「天・地・水 月光浴」の回のBGMに使われているらしい。詳細は公式サイトにて↓http://konicaminolta.jp/about/manten/index.html