世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今日のデパペペTV(←本当の特番「デパペペテレビ」見てません)


LIVE-yは、SUITOMA2の残りで「アンコールセッション」。「世界でひとつだけの花」を出演者全員で演奏、歌う様子が。これで9/4の横浜BLITZの様子はおしまい。


sakusaku出演は二日目。
「アンダーヘアーギタリスト、と呼ばれる」などと嫌な紹介をされる三浦さん(昨日お風呂で抜け毛が多いなんて言ったからです。そんなんで「略してUHG、マイケルシェンカーグループみたい」とか言われても嬉しくないがね)。
火曜日なので、生「デパペペのインストde委員会」。大谷大学の紫明祭の模様。
屋台を見つけた徳岡さんが「炊き出しやわ」三浦さん「震災じゃないんですから」*1
コメント中の徳岡さん「(屋台の食べ物)美味しいですよ案外」三浦さん「たこ焼きってぜったい食べれんかったですね」徳岡さん「(材料)どこで仕入れるんやろ」三浦さん「あんま食べてないやつばっかり写ってますね」


そしていよいよライブの模様。
「Sky! Sky! Sky!」をかき鳴らしながら、挨拶と自己紹介。
コメント中の三浦さん「自分でみると恥ずかしいですね」
黒幕さん「女子大生をヒーヒーいわしてきたの」
三浦さん「いわせてないですよ全然」
黒幕さん「タクちゃん、恍惚の表情。なんかいっちゃってるね」
三浦さん「恥ずかしいなー」
シュプールの演奏に黒幕さん「綺麗な音だね」
三浦さん「ホールだったんで、残響音みたいのが凄かったんです」
余興で、高校の頃コピーしていた「みかんの歌」を演奏*2、歌いつつ「これでミカン投げてました」と語る三浦さんの様子に、「最近なにかと歌おうとするんですよ」と徳岡さんのコメント。
「SUMMER PARADE」の演奏に手をふるお客さんたちに三浦さんが「大谷大学サイコーです!」


ビデオの後、カエラちゃんに黒幕さんが質問。
「女性の立場から見て、DEPAPEPEの二人の魅力とは?」
「えっ」と激しく言葉につまり口ごもるカエラちゃんに、思わず吹く三浦さん。「あの、考えなアカンぐらいだったら全然」
カエラちゃん「若い感じなのに、ちゃんとお洒落な曲をやっている時点で、人は、オッと思うわけで、その意外性がすごく、いいと思います」
黒幕さん「俺がきいてるのは評論家みたいなことじゃなくて、男性的な魅力だって」
カエラちゃん「とりあえず、タクちゃんは女の人がカワイイなと思うタイプの男の人。でも、ヤーとかやってたり笑ってたりするのに、弾いてるところでおーっと女の人は思うだろうし。徳ちゃんは、あ、何を考えているんだろう?っていう不思議な感じがして、そのギャップも見てて、面白いんじゃない?」
三浦さん「きょう誉められまくってて気持ちわるい」
カエラちゃん「二人が純粋なのが伝わってきて」
徳岡さん「(三浦さんの膝をたたいて)あんま信用すんな」
黒幕さん「無理してるんでなく、こう二人のピュアな気持ちが泉のごとく」
カエラちゃん「天才ですね」
三浦さん「もういいじゃないですか」
黒幕さん「選ばれた者。天使。天使長。ガブリエルみたいな。神様がつかわしてくれたギター弾きというかさ」
三浦さん「そんなええもんなんですかね」
カエラちゃん「あえてよかったよね」
黒幕さん「こんな感じで、仲良く頑張っていきましょう」


最後に無理にとりつくろわなくても……(笑)


いや、やはりライブの模様はいいですな。しばらく学園祭シリーズやってください。

*1:阪神大震災の頃、三浦さんは小学生だったということを思い出しますね。

*2:実際に演奏聴くと、なんでSEX MACHINEGUNSなんかコピーしてたのかわかりますね。ああいう音スキそうだよ三浦さん。