世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


「ほろり二人旅ファイナル」の模様。


ほろり号内で移動中の二人。
三浦さんは、バンドTシャツ(SLAYER)、緑のハンチング、革ジャン。徳岡さんは白いTシャツにペンダントをさげて。パンツや靴下はパープル系。足もとは黒の運動靴。
徳岡「ほろり、最終日でございますが、ほろり号車内はあいかわらずで。終わるという気配がまったくございません。……汚したなあ(ちらかった車内をみて嘆息)、ほんと。どうすか、ラストアコギーノ?」
三浦「ラストアコギーノ、もう、ちょっと描いてきました」
徳岡「できた?」
三浦「(うなずく)でも、そのこと考えると胃が痛くなってくるんで、あんま考えないようにしようかと」
徳岡「俺、ほろりの曲できたよ?」
三浦「あ、ほんまですか」
徳岡(?)「いい感じですよ」
三浦「(笑)僕はもう、関与しなくなったんです。きかさないでください」


神戸WYNTERLANDでのライブ中。
三浦さんはぜんぶ黒の革ジャンセットに帽子なし、徳岡さんは赤茶っぽい半袖Tシャツ。
「ありがとう」の垂れ幕の前で「アコギーノ」を展開する三浦さん。
三浦「リハ前に、まずアコギーノを描きーノ(描く三浦さんの絵)。
で、描いたらファイナルで切なさにほろりーの(三浦さんの横顔)、
アコギーノ(赤いアコギがいっぽん)。
増えーノ(二本に)。
さらに増えーノ(切り抜かれた赤いアコギを、手品のようにひっぱりだす)」
客席、大喜び。拍手喝采


「Hi-D!!」の垂れ幕の前で、「ほろり」のテーマを演奏する二人。
「ララララ〜ラ♪」とコーラスするお客さんたち。


アンコールの時なのか、三浦さんが楽屋から、オレンジのシャツにトートバックを肩にさげた姿で登場。
その向かいに、「ほろり二人旅おつかれさま!!」の垂れ幕が。
三浦「(垂れ幕を指さし)みんなありがとう!」


ふたたび、ほろり号車内。
徳岡「7月8日ファイナル」
三浦「終わりー(ツアー表に線をひいて)」
なぜかその脇に欧陽菲菲の写真が。
徳岡「終わったぜー」
三浦「終わったよ」
徳岡「(拍手の音になにか落ちかけた?)おー・おー・おー、危ない」


帰りの車内、座ったまま、黒い服で無言の三浦さん。
車内で横になって(黒いTシャツ姿に黒いパンツ)爆睡する徳岡さん。


夜になり、ようやく到着した、事務所前。
村井さん他スタッフ「おいっし、よっしゃーい! つきました!」
みんなで拍手。
徳岡「おつかれさまっしたー。いいよ、三浦もー」
スタッフの皆さんと「おつかれさまでした」と声をかけあう三浦さん、「完」の垂れ幕をもって、徳岡さんはその前にピースサインを出して(DVD用の撮影?)。
三浦「終わりました!」


以上。
なんですが。
以下、sakusakuサイドのコメント。


黒幕「なるほどね。いやいや、ほんと長きにわたってねー。まああの、今度また、屋根の上に、いずれ来てくれんですよね、おいおいで。その時、詳しい裏話など、ええ。まああの、拓ちゃんと徳ちゃんと、二人でへんな気持ちになったことないですか、とかね」
優ちゃん「へんな気持ち?(笑)」
黒幕「さすがにほら、ずっと一緒にいるとさ、ちょっとポッときちゃったりする時もあるじゃない」
優ちゃん「ええっ、なんのかな。是非きいてみたい」
黒幕「そのへんの話はまた、おいおいで」


ちょ。
待てーい!
黒幕さん、なんですかその腐女子発言。
優ちゃんや米ックスがひいてるやんー!
てか本人たちにきくなよ!(笑)


一緒っていっても、今回はツアーで、他のスタッフとぎゅう詰めだったわけですからねえ。
三浦さんは釣りを嫌がるし、徳岡さんは恐竜スルーだし。ね?