世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

sakusaku二日目はインストde委員会がわりに


いきなり「わかりづらい芸風に磨きがかかって」とヴィンセントに揶揄されて当惑する三浦さんからスタート。
りそな銀行の例のキャンペーンに参加したことが紹介され、4/1の六本木ヒルズでの公開録音の模様が流されます。
ヴィン「あなたたちは銀行の人から見て、(イメージソングに)ふさわしい人物と見られたってことですよ。とてもそうは思えないけどね。素晴らしい」
徳岡「絶対そうじゃない(笑)」


TVKのカメラ、微妙な位置に入ってたんですね。あの位置じゃ、今回は私はカケラもうつってな……いと思ったら、いるなあ(後ろの方の人の限定ネックレスがアップになったりしてましたね)。


「風」「JAC(K) IN THE BOX」「キミドリ」、以上3曲の演奏のさわりを見ながらトーク
導入する三浦さんが、またちょっと噛んでしまって、徳岡さんに「練習」と叱られます(だけど中村優に「楽器とか弾かれないんですか」って気をつかって尋ねるのは三浦さんのほうですよ)。


ヴィン「最近DEPAPEPEちゃん、どこいっても大盛況だね」
三浦「たくさん人がきて嬉しかったです」
ヴィン「(三浦さんのMCに)なんか吉本新喜劇なんだよね、ノリが」
三浦「こん時の髪型が板前みたいってすごい言われて」
徳岡「すごい板前風ですよね」
ヴィン「六本木ヒルズってさ、やっぱヒルズ族とかいるの?」
徳岡「ちょうどこの時、天気がすごく良くて、あとなんか庭園みたいのがあって、桜がすごいキレイで人いっぱいでしたよ」
三浦「(お客さんの拍手をみて)ノッてるなあ。良かった良かった」
ヴィン「結構さ、OLさんぐらいの年齢のファンが多いよね?」
徳岡「そうですね。男性の方も結構来てくれるから、嬉しいですね」
三浦さんがペットボトルを捧げもって飲むカットが、二度もアップで映されて。
ヴィン「あれ、なにのんでんの」
三浦「あれ、オレンジジュースです。ここらへんのとこをそんなに紹介せんでも」
徳岡「りそな銀行、全然関係あらへんな」


VTR後。
ヴィン「銀行とタイアップするってね。紅白も出て、ほんとうに全国区になって、今後どういう予定があるんですか、たとえば、野望としてはさ?」
徳岡「僕、武道館がやってみたいですね」
ヴィン「わーお。それは決して、“絵に描いたモチ”ではないですね?」
徳岡「アコギ二本で武道館てあんまりイメージないから、そういうロックっぽいところでちょっとやってみたいな、と。三浦は、自分の親父とCD出してみたいって」
ヴィン「意味が分からないよ。なんのCD?」
徳岡「三浦親子って」
ヴィン「拓ちゃんがギター弾く訳?」
徳岡「親父がギターの先生なんで、こいつそれで、小学校からやってたんですよギターを。DEPAPEPEが一番最初にストリートライブをやった時は、三浦の親父が同伴やったんですよ。ココこうしろってソロを凄い弾かれたんですよ、人前で。そっくりすよ、顔。ほんまこの顔で、ライブ来てたらいつもわかるんですよ」
ヴィン「父と息子のその普段の会話は、どういうことを話してる?」
三浦「絶対服従なんですけどね、僕が。ギター、オマエここはあかんぞ・あかんぞって言われて、ダメだしあって、新しいフレーズ考えたからコレいれてみたらどうや?って、教えてくれたりします」
ヴィン「ふざけんじゃねえぞコラとか(反抗しないの?)」
三浦「めっちゃ怖くて言えないですよ」
ヴィン「使い終わったギターの弦で、首しめられたりするの?」
三浦「ないない(大笑い)怖い怖い」


水曜日は映画音楽の話をする予定だそうです。


今日のオンエアで、なんで三浦さんがMなのかちょっとわかった気がするよ。
そういえば尊敬する人、「父、徳岡さん」なんだもんね。


新しいCDはフライングゲットしてきたんですけど、まだちゃんと聴けてないので、何か書くとしても後でね。
とりあえず「伯爵の恋」は、徳岡さんの趣味であるラテンテイストであることはわかった。確かに複雑な曲です。しかしこの曲を聴いてそんなエロティックな場面を想像する人は……いるのだろうか?