世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

でも今週はゆるめの予定にしてるんです。


週末が野音だから、体力温存しとこうと思って……何より寝るのが一番なんですけどね。
ソニーのmyidのサービスが秋で終了、「Ciao! Bravo!!」のコメントも6月末で見られなくなっちゃうので、もう一回じっくり見てきました、徳岡さんのメガネ姿。やっぱり厚みがあるように思うのですが……どうなんですかね?
私も寝てない時とかパソコンやってる時はかなり視力が悪くなってるんですが、メガネかけてないんで。
ちなみに、「伯爵の恋」の時のコメントはこんななんですけども(耳も悪いので聞き間違ってたらごめんなさいね)。

三浦「えー、次は“伯爵の恋”という曲です。この曲はサビメロが二種類あるという、すごい変わった感じの構成になってますね」
徳岡「僕が弾くサビのメロと三浦が弾くサビのメロが違うサビメロ。で、一応設定としてはドラキュラ伯爵の恋をイメージして。あの、女の人を好きになったんやけど、好きやのにその女の人の血が吸いたくなるっていう葛藤。わかる?」
三浦「わかんないす」
徳岡「わかんない。俺もわかんない。わからへんけど」
三浦「切ないのは……(自分もわかる)」
徳岡「傷つけたくないのに、傷つけてしまう、みたいな」
三浦「恋にありがちですよね」
徳岡「あるんですか」
三浦「わかんないす。んー、でもわかる」
徳岡「そんな恋してるんですか」
三浦「いやいやいや」
徳岡「で、一応僕があの、女性のメロディー担当ということで、こっちが男のメロディー担当で、弾き分けも一応して」
三浦「最後にはね、三番のサビでは女のメロディと男のメロディーがからみあう。恋愛って素晴らしいなって思わせるような」
徳岡「でも、これは素晴らしい結末じゃないですよ?」
三浦「最後はね、不協和音で破局になってしまうんですけど、でもそのへんもすごい想像できるのがこの曲の良さやし、新しいインストの楽しみ方になってると思いますよね。ぜひぜひ聴いてもらいたいと思います。楽しんでください」
徳岡「皆さんの恋と重ねてみてください」
三浦「重なるんかな」

何度聞いても吹くわ。
っていうか「わかる?」〜「いやいやいや」までの二人があまりにカワイくて。
最後に三浦さんが「重なるんかな」ってオチつけてるのもイイね。
そう、皆さんは重ねなくてもいいのです。
重ねたいのは徳岡さんだけなんだから。


でも、ほんとに傷つけたくないのに傷つけてる?